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暮らしの中のエコチャレンジ

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日常生活の中で無理なく出来ることから始める、ゆるいエコチャレンジ。
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#リサイクル

ドイツでフリーマーケットに出店してみた。

ドイツでフリーマーケットに出店してみた。

我が家には物が溢れています。
私達の私物以外にも、先住民の残していった残留物がまだ屋根裏部屋に沢山残っているのです。(我が家は中古の一軒家を買い取って、ぼちぼち改築しながら暮らしています。)

「いつか、フリーマーケットに出店して販売してみたい」と、今まで置きっぱなしになっていました。

どこかで読んだ整理整頓のコツに、『「売れるかも知れない」と考え、売ろうとしないこと』とありました。
まさにこれ

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ドイツでは、ペットボトルの回収&リサイクル増加を目指し、明日/新年からPfandファンド/デポジット(保証金)の付いたもののみ、販売が許可されるのだそう。

デポジット
左:0,25€ (1€ 120円計算で30円)
右:0,15€ (同 18円)

要注意!ビニール袋について

要注意!ビニール袋について

『100% Kompostierbarコンポストバー』と『100% recyclbarリサイクルバー』

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ドイツやフランスのスーパーでは、野菜が剥き出しのままで積まれて売られていることも多く、購入希望者の為にビニール袋が側に用意されている事があります。

そんなビニール袋の中には、「自然にかえすことの出来るビ

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プラスチック用ゴミ箱が配られた。いいね。今まではスーパーやお店のレジで指定の黄色いビニール袋(大)を無料でもらっていたけれど袋もゴミになるものね。
家裏のゴミ箱達。蓋が青→紙、黄→プラ、黒→可燃ゴミ(回収有料)。リサイクルゴミの回収は無料。我が家は未使用だけど、緑→生ゴミもある。

Pfand(ファンド/預り金)付きペットボトルや瓶、缶を返す

Pfand(ファンド/預り金)付きペットボトルや瓶、缶を返す

Pfand(ファンド/預り金)については以前にもチラチラと書いたのですが、返却の様子をご紹介します。

ドイツの飲料ボトルには、ペットボトルでも缶でも瓶でも、Pfand(ファンド)という預り金制度がよくついています。
ファンドマーク(Volvicボルビックペットボトル)↓

※マークがなく、ただPfandflasche(ファンドフラッシェ/預り金ボトル)と書いてある場合もあります。Ohne Pfa

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ドイツのパッケージ入りスライスチーズ。
蓋部分をペリペリッと剥がして開けても、また丁寧に戻せば剥がした部分がパッケージ本体に軽くくっつくようになっている。しっかり固定されるわけではないが乾燥は防げる。
過剰包装要らずのタッパー要らず。
空いた容器は勿論リサイクル回収へ。