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お蔵入り アーカイブ作品

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お蔵入りとなってしまった写真と言葉を供養するところ。自信作のお写真は「Instagram@mns._photo」から📮
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2024年3月の記事一覧

⁡君と僕とは反対色

⁡君と僕とは反対色

光と影も、天と地も、
月と太陽も⁡⁡、北と南も。

対になっているから隣に並べて、
同じじゃないから美とされる。

⁡違くてもいい、違うからいい。

反対の僕と 君とは、やすらぎ。

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2023.09.16 )

⁡この世界の片隅に、紛れ込む赤色を探して

⁡この世界の片隅に、紛れ込む赤色を探して

⁡赤色みつけた 秋の色づき.

光がとろけた 秋の色合い.

⁡探してみて、 私はここだよと
言っているから.

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2023.11.17 )

⁡木々の隙間から差し込む光が、私を優しく見下ろしてほほえむの。

⁡木々の隙間から差し込む光が、私を優しく見下ろしてほほえむの。

静かに注ぐやわらかな雪が⁡、
間隙を縫って差し込む光が⁡、
冬の世界を演ずるように
ここにしかない景色を魅せるよ。

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2023.03.03 )

⁡清く心を、前見る風を。⁡

⁡清く心を、前見る風を。⁡

⁡今日は、あなたにとって
どんな一日でしたか。

大切な一日にできましたか。

幸せだった日も、苦しかった日も、
もう少しだけ頑張れそうだった日も。

長い目で見た時に
良い一日だったと⁡心から思って
笑顔で思い出すことができますように。

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightr

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空に聴こえる.

空に聴こえる.

ねえ、少し聞いて。私の昔の話。

とっくのとうに過ぎた話だけど、
私の心に残ってるの。

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2023.11.26 )

⁡水はカタチを変えてゆく.

⁡水はカタチを変えてゆく.

水はカタチを変えてゆく。

コップに注げば潤いとなり、
柄杓で撒けば涼を生み出す。

水盤に水が張れば、
人の心に安らぎをもたらす。

水のような人になれたら、
どんな思いで日々、事に携わるのだろうか。

今、吸い込まれるように⁡流れていく水が
足元のすぐそばで
勢いよく飛沫をあげている。

きっと、常に穏やかさを保っていなくとも、
柔軟な思考と対応が光り、
確立された人間性に魅力を感じるのだと思

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⁡空に浮かぶ、夢との結びつき

⁡空に浮かぶ、夢との結びつき

⁡誰かと何処かで
きっと繋がっている、
そんな不思議な夢をみたんだ。⁡

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

(2023.08.26)

内緒の話

内緒の話

⁡⁡⁡⁡私のスマホの中でそっと眠っていた一枚。

何年か前のとある夏。

避暑地奥多摩に涼を求めに行った日に
たまたま巡り会ったベーカリー。

⁡窓が大きくて、
光がよく差し込んだテーブルに見惚れて、
気に入ったパンを一つ、頂いたっけ。

こんなにも覚えているのに、
ふわふわと少しフェードのかかった記憶。

まるで内緒の話をしているみたい。

美味しいパンの 甘い香りをたどって。⁡

camera

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あの日のそらに手をかざして

あの日のそらに手をかざして

何気ない日常が
特別な時と化していた毎日が

今、⁡たとえ無くなってしまったとしても

この世界の片隅で
僕は声響かせながら生きていく

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2023.07.27 )

⁡夏が近づく音が聴こえた

⁡夏が近づく音が聴こえた

⁡風鈴‥‥とまでは言えないのだけど

しゃらしゃらと金属が音を奏でる、
吊り下げるタイプの雑貨を
小学生の頃水族館で買ってもらった。

毎年初夏の訪れを感じると
窓を開ける日が増えるので

いつからか窓際に飾っているその子が
⁡⁡軽やかな音を鳴らす。

風が強い日には
暴走したかのように鳴り狂うのだが、

「もうすぐ夏がくるよ」と
はしゃぎ伝えてくれているような気がして

それもまたいいなと、ご機

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⁡⁡夜の花々、ストロボ撮影⁡にて

⁡⁡夜の花々、ストロボ撮影⁡にて

⁡今に直接は通じていない記憶を
日常の中で少しばかり摘んだとき、

⁡その景色をもう一度見たいか、
色褪せずに、風化せずに
大切にしまっておきたいかと問われれば
きっとそうでないのに、

日々の欠片に⁡そっと身をひそめるようにして
⁡未だ私に手を伸ばしていることが

愛おしかったり、
はたまた愁いを帯びていたり。⁡

camera : Samsung Galaxy Note10 plus
edit

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暮らし

暮らし

明日は何して過ごす?

ちょっぴり早めに起きて、
きらきら陽を浴びながら朝食を食べる。

それから少し勉強をして、
3時には甘いおやつを食べようか。

camera : Canon EOS Kiss X9
⁡lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2021.10.02 )

⁡色んな色を乗せたパレットのような⁡

⁡色んな色を乗せたパレットのような⁡

⁡赤は皆を率いる色
オレンジは傍で支える色
黄色は笑顔を作る色
緑は場を見て和ます色
青は空気を作る色

みんな違ってみんな良い。

どんな色も、
要らないことは絶対にないよ。⁡

camera : Canon EOS Kiss X9
lens : EF-S18-55mm F4-5.6 IS STM
edit : Adobe Lightroom

( 2022.12.02 )