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縁起がいい日らしいので
note再開しようと思う
ふしあわせ
どうせわたしは
なぜおれが
あきてきている
といふしあわせ
くらり、ぐらり、ぐにゃり
バランスが崩れることがある。
主観と客観のバランス。
わたしはいつも、客観的な自分が優位。
何かに没入したり熱中したりするすることが苦手。
必要以上に、異常に、周りの目を気にする節があるから、
我を忘れるなんて柄じゃない、って勝手に思い込んでいるのかもしれない。
バランスが崩れると、わたしはどうしようもなくガキっぽくなる。
寂しい、とか、イライラする、とか、嬉しい、とか、愛しい、とか、
普段は
ときにいたりてすずしかるべし
なにか特別なことをしたわけでもする予定もないけれど、
それでもどこかそわそわうきうきする。
何をするか、何をしないか、
考えてみる。
手放しに喜ぶ
大きな声で笑う
強めにちゃんとキレる
馬鹿馬鹿しくなるくらい泣く
感情を溜め込まないように、
棚にあげてしまわないように、
振り返る時間をとる
自分だけは自分を無視しない
楽しいとき、しんどいとき
好きなものを目の前にしたとき
その場にいたく
かわいすぎてくるしい
こどもの成長スピードは
ほんとにまじで半端ない
冗談じゃなく文字通り
「圧倒的成長💪✨」
煙草もお酒もコーヒーも
まだまだおいしくならないし
とはいえ歳はとるわけで
ほんとになんなんだ
でも
わたしは自分で決められる
居場所もごはんも着る服も
とやかく言われることはない
言わせておけばいい
おとなになるとはおそらく
自分で決めること
死んでった人の身体のみえかたが
「モノ」と「ヒト」との間で揺れる
思い出し3回泣いた夜のこと
楽しく飲んで歌った華金
わたしのなかの、幼いわたしに
いい歳して、生育環境のせいにしていつまでもぐだぐだぎゃあぎゃあ文句を言うのはナンセンスだ、と思う、割と年相応な、おとなの自分が押さえつけてたこと。
それでも消えず、折り合いをつけられず、忘れられずにいままで持ってきてしまったこと。
わたしのなかの、幼いわたしに、目線をあわせて、話をきいて。
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物心ついたときから、その人は他の人と違ってて、なんとなくおかしいかも、と思っ