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心のVIPルームに居座り続けるひと
気がつけば25歳。
今年の6月でアラサーの範囲内に足を突っ込む。
小中学生の頃の旧友たちはドンドコ結婚していくし、結婚してなくてもみんな当然のようにお相手がいらっしゃる。
ツイッター(頑なにXと言わない)のフォロワーたちは独り身が多い上に、現実を見たくなさすぎてリア友たちと繋がっているインスタを全然見ていないうちに、こう。
私はと言えば、最後にまともな恋愛をしていたのはもう5年前。それ以降は何
新しい空気を吸う4月
この4月から働き始めた。
就活が上手くいかなかったので本当に3月中旬までどうなるんだろうと思っていたのだけど、何だかんだちゃんとした所にキャスト社員として入社した。
美大を出て、今はまた別の教育期間で学生や教職員の方々を支える仕事をしている。やりがいがある、とかやりたい事をやっている、という感じはまだない。
覚えることが沢山ある中で新しい環境に馴染むために上司、先輩方や同僚とコミュニケーションを
日常の延長線で歳を重ねる
今年も誕生日が来た。
23歳。去年のnoteを読み返したら「きっとあっという間に23になる」と書いていて、いやあその通りだったぜ、なんて思った。
子供の頃は1年間がものすごく長く感じていたことを思い出す。1日が永遠みたいに長かった。今は一瞬で過ぎてしまうのに、どうしてだろう。大学入試に四苦八苦していた事が昨日のことのようなのに、私はもう大学4年になっている。
今は卒論やら就活やら趣味を抱えてエン
たまには開き直っていいよ
12月に入ってから、何だかずっとパッとしない日が続いている。
なんかぼんやりと具合が悪い。寝込むほどではないけれど、頭が痛いとかお腹が痛いとか胃がもたれるとか。小さな体調不良も毎日続けば精神にまで影響が行く。何が悪いのか、どうして悪いのかも分からないままベッドの上で過ごす日々。
それでも課題をやらねばならない、と思ったが、
外国語のテキストを開くこと。
映像作品のために撮った映像をカードに保存
大人って長いんだってよ
私は平成最後の新成人になった。まあ実際のところ、成人式にも行かず振袖も着ず、同窓会にも行ってないただの20歳なのだけど。
SNS越しに地元だった場所の成人式の様子を見た。着飾った同級生達はみんな見違えるようで、もう生きている世界が違うのだなと思った。突き放すようなことを言えば、今お互いに会ったところで趣味も合わないだろうし話も合わない。きっと、12歳だったあのころの親しさはもうない。溝がある、壁