絶景確約の水上飛行機。水上コテージで楽園ステイ「コンラッド・モルディブ」
1つの島が1つのホテル。
「1島1リゾート」という究極のプライべート空間。
ハワイも大好き、バリ島もセブ島もいいけれど、モルディブは格別。
「1度は行きたい」から始まって、今年とうとう8回目を迎えました。
先週、先々週と、最後の1泊で宿泊した、コンラッド・モルディブの世界初の海中レジデンス、「ザ・ムラカ」の記事を書きました。
クライマックスから書いた次第でしたが、改めて、出発から到着までの楽しい道中と、前半4泊で宿泊したプレミアウォーターヴィラのお話です。
⭐シンガポール航空を楽しむ！
「モルディブへは、どうやって行くんですか？」
よく聞かれます。
モルディブに行くにはいつもシンガポール空港乗り換え。
ただし、いつも待ち時間長めです。
今回も、関空⇔シンガポールは、行き5時間、帰り4時間待ち。
お陰でシンガポール空港に詳しくなりました(笑)。
シンガポール航空のビジネスクラスは快適。
フルフラットで休むことも出来て、シートが絶妙に他の乗客と目が合うことがないようになってるんですよね～。
映画大好きな私は、行き帰りで映画3～4本は観ます。
この時は、安藤サクラさん、窪田正孝さん、妻夫木聡さん主演の「ある男」観ました。
良かったですよ♪
お食事も美味しい！
関空のビジネスラウンジで何だったか、ちょっとつまんだし、天ぷらそばにしました。
帰りはアジアンフードのモーニングプレート。
シンガポール航空で特筆すべきは、キャビンアテンダントさんの美しさ。
特に制服！
この「サロンケバヤ」という模様の身体にぴったりしたドレスがセクシー！
⭐集合場所はヴィトン前！？
シンガポール空港では、関空からの私達2人と羽田からの2人が合流予定。
1人は発見したものの、もう1人がいない。
電話、LINE、つながらず。
同じ飛行機に乗っていたはずなのに、な、なぜ？
シンガポール空港は第1～3ターミナルまであって、すご～い広さ。
モノレールでつながっています。
シンガポール空港には大きなルイ・ヴィトンショップが2つ。
ヴィトンは草間彌生さんとコラボしているので、スクリーンには様々な草間さんのデザインが。
まだ合流出来ていない友人は、大のルイ・ヴィトン好き。
「ヴィトンの前にいたら合流出来るんじゃない？」
冗談のつもりが、本当に逢えました(笑)。
シンガポール空港には、2022年、新しく出来た人工滝
「Jewel（ジュエル）」
があり、それを見たかったのですが、もう終了している時間で、残念。
さて、5時間あるので、ビジネスラウンジへ。
ラクサ、あったー！
ココナッツミルク風味のシンガポールのラーメン、ラクサ。
これ、大好き！
ラクサといえば、今、日清カップヌードルが、復活リクエスト1位として再発売してますね！
でも、近所のお店では見付からな～い！
ありゃ、写真整理してみると、シンガポールからモルディブのマーレ空港までのフライトでもまた食べてる～。
しかも結構がっつり。
⭐絶景確約！水上飛行機
マーレ空港に到着すると、「THE・MURAKA」のバンの送迎で水上飛行機の乗り場へ。
おおお！
水上飛行機、トランスモルディビアン航空のターミナルが新しくなってる！2022年夏にキレイになったそうです。
コンラッド・モルディブは、この中に専用ラウンジを持っています。
パニーニ、フルーツをちょっとつまみながら水上飛行機までの時間を待ちます。
ラウンジから見える海が既にキレイで、既にウキウキ！
いざ！
水上飛行機、何度乗っても興奮する～！
モルディブは1,000以上の島で構成される共和国で、そのうち人が住む島が200ほど。
飛び立って上から見るとよく分かりますが、空港がある島と中心の町であろう島が橋でつながっていますが、小さな島です。
小さな水上飛行機なので、コックピットも近い！
すぐに環礁と呼ばれる青い輪っかが見えてきました。
深い海を囲むサンゴ礁の浅い海がリング状になっていてキレイ！
ここからは絶景確約！
寝るなんてもったいない！
リゾートでヘリコプター遊覧を申し込もうもんなら10万超えですよ～。
「1島1リゾート」というのがよく分かりますね。
島から伸びる桟橋の先に水上バンガロー。
形も様々。
電波塔と学校らしきものが見える島は、きっと地元の方が住む島でしょう。
建設中らしき島も（右上）。
今、モルディブは海面上昇による海岸浸食が深刻な問題となっていて、新たにサンゴ礁を傷つけない浮島を建設中、と聞きましたが、それでしょうか？
⭐快適！プレミアウォーターヴィラ
コンラッド・モルディブ到着！
キンキンに冷えたおしぼりとココナッツジュースがお出迎え。
ありがたい～♪
今回、担当してくださったバトラーさんは、ハイサムさん。
とってもいい方で、私達の多くの要望に全て応えてくださいました。
ハイサムさん運転のカートで前半5日間、宿泊する
「プレミアムウォーターヴィラ」
に到着。
これぞ、「ザ・モルディブ」。
左右それぞれにお部屋があり、中でコネクティングされて行き来できたので便利でした。
海の色がもうやばい！
砂浜から桟橋への入り口には、水の入った瓶が置いてあります。
これは砂が付いた足を洗えるようになってるんです。
お部屋が砂でジャリジャリにならないように。
あー！
体調1m足らずの小さなサメ！
尻尾と背びれの先に黒い色がついているので、ブラックチップシャークの子供ですね。
ちなみにモルディブの島周辺で見るサメはおとなしく、人を見たら逃げて行くので、シュノーケリング、ダイビングしてて遭遇しても大丈夫。
まずは女性部屋から！
ベッドでかっ！
おしゃれ～♪
広いデッキテラスにはインフィニティプール！
デイベッド、友人はここがお気に入りで読書が進んだようです。
2日目、男性陣が早速、真っ黒に日焼けしていたので、
「え？そんなに日焼けすること、したっけ？」
と思ったら、朝、油断して日焼け止めも塗らずにこのテラスのテーブルでZOOM会議をしていたそうです。
モルディブの日差しをなめちゃ～いけませんよ(笑)。
お隣りの男性部屋とは真ん中のドアでコネクティング。
左右対称になってるようですね。
ベッドの上は、葉っぱとお花で装飾されてました。
女性部屋のタオルアートは、ダイバーになってました♪
「プライベートプール」
「海が見えるバスタブ」
これもお部屋を選ぶ上でポイント高し。
両方のお部屋にウェルカムフルーツ、ココナッツジュース、シャンパン、マカロン、チョコレート。
まずはシャンパンで乾杯！
お部屋の動画がこちら♪
とっても居心地良く、毎晩ぐっすりでした。
次週は、コンラッド・モルディブならではの体験について書こうと思います。
🔷海中レストランでのランチ、ディナー
🔷モルディブ初のワインセラーレストラン
🔷ビーチにあるオープンキッチンでのディナー
🔷無人島ピクニック
🔷ダイビング・シュノーケリング・ジェットブレードなどのマリンアクティビティ
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