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物書き関係

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#毎日投稿

頭の中に図書館があるようなもの。

頭の中に図書館があるようなもの。

数年前に、「好きを仕事にする」セミナーに参加した。そこで、メンバーを対象にして無料で手相のひとこと占いをしていた人がいたのでお願いした。

私の手相を見てひとこと、「波乱万丈」なのだそうだ。

へぇ〜、そうなんだ。言われてみればそうかも。離婚もしてるしね。

でもその時は、そんなに自分の人生が波乱万丈だったとは思っていなかった。普通でしょ、ぐらいの感覚。

それにね、今まで60年以上生きてきて、自

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記事のネタはどこにある?

記事のネタはどこにある?

1日1投稿と、つぶやきを2~3個している。毎日更新していて今日で54日目、92記事をアップしている。

記事のネタ元はいくつかあって、

①ブログの過去記事
2014年から書き始めて、毎日更新はしていなかったがストックは800記事ほどある。

これには2種類あって
そのまま出すものと、加筆訂正してから出すものとがある。

これは実際に過去記事に飛んで、読み返してみてどちらにするか決める。

昔の記

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ガッカリした話。

ガッカリした話。

Noteを始めてしばらくして
Twitterも連携してやり始めた。

140文字に収めるのが楽しくなってきて
Twitterの方に一生懸命やっていた。

Noteでもそうやけど
Twitterにも色々な人がいる。

自分の過去を開示している人もいれば
ビジネスに突っ走ってる
感じの人もいる。

私だってもちろん稼ぎたいと思っている。
でも、
それだけで文章を書いているんじゃない。

私は自分の生き

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書くために生まれてきた。

書くために生まれてきた。

自分の生まれた家や

育った環境や

結婚した相手や

その後の結婚生活など

辛かったことや

嫌だったことなんて

いくらでもある。

そのせいで

今な~んにも成功していない

ダメなヤツだと思っていた。

ずーっとね。

Noteを始めて

200記事書いてみて

もしかしたら私は

自分の体験を文章にして

多くの人に見てもらうために

生まれてきたような気がしている。

そのために

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こんなのでも本に出来るんだと思ってもらえたら。

こんなのでも本に出来るんだと思ってもらえたら。

今まで

自分の本のことを紹介するときに

病気のことを知ってほしい

そういう気持ちで伝えていた。

でも、

この本の価値はそれだけじゃない。

資格もスキルもない

還暦過ぎた、ただのオバさんでも

簡単に本が出せるんだよと

そう思ってもらえたら嬉しい。

おまけにお金をかけなくていい。

ここ、ボイント!

昔、自分史詐欺ってあったよね。

自分で全部、それも無料で

出来るんなら問題な

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煽る文章はもういい。

煽る文章はもういい。

いくらそれが

心理学の応用であっても

WEBマーケティングとは

そういうものだと言われても

やたらに読者を煽る文章は

どうしても好きになれない。

そんなに不安を掻き立てなくても

物は売れるんじゃないだろうか。

あなたから買いたいと

思ってもらえるようにすれば

いいんじゃないの?

ちまたに溢れている

煽る文章にはもう正直

飽き飽きしている。

どんなにかっこ悪くても。

どんなにかっこ悪くても。

誰かと同じような投稿はしたくない。
どこかで見たような文章を
自分のものとして出したくない。

私は私。

私の文章は私にしか書けない。
私とまるっきり同じ体験を
してきた人なんて居ないし、
私と同じ人生を
歩んだ人も存在しない。

どんなにかっこ悪くても、
どんなにダメダメでも、
これが私だから。

フォロワーを増やそうとするのをやめた。

フォロワーを増やそうとするのをやめた。

Noteは自分を表現するところ。

それを見てくれた人が

いいと思えばスキを押してくれたり

フォローしてくれたりする。

それは私が決めるのではなくて

記事を読んだ人が決めること。

巷には色々フォロワーを増やす

ノウハウが出回っていて

私もそれをやってみたりもした。

それなりに効果もあって

フォロワーはそこそこ増えたと思う。

でもさ、

Noteの本当の良さは

そこじゃないんだ

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次の次の本はこんな感じで。

次の次の本はこんな感じで。

ネタだらけの人生。父も母も姉も義理の母に育てられている私の生家。両親が揃っているだけでそんなに羨ましがられてもね。それも実の親に。どう考えても私のせいじゃないし、子供に愚痴ったってどうしようもないこと。ただ、この件で私は完全にアウェー。父も母も姉も私を羨ましがる異様さがデフォ。

そもそも、親というのは、血が繋がっているかどうかではなくて、まっすぐに自分を愛してくれるかどうかだと思うんだけど、うち

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次と、次の次が、いっぺんに出てきて困っている話。

次と、次の次が、いっぺんに出てきて困っている話。

次に出す本は
轟悠さんメインの宝塚歌劇の話。

これはもうほとんどできている。

はずが、

Twitterで紹介しているうちに
これは抜本的に見直す必要が
あるんじゃないかと思えてきた。

でもあんまりこれやってると
いつまで経っても本が出来ないので
もとの原稿、つまり今までの
noteでの投稿を生かしつつ
もうちょっと
本として読みやすいものに
していこうと思っている。

それはそれでいいとし

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