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2021年12月の記事一覧
たびごころ。〈京都〉伏見稲荷大社 後編
大晦日ですね。
掃除は一応見える範囲ではそれなりに終わらせ、なんとか新年は迎えられそうにはなっている。まだ掃除が残っているところはあるけど。
わたしは“田舎に帰省”というイベントがなく、ほぼ毎年、年末年始は東京で過ごす。コロナの前はカウコン行ったり、深夜に初詣に行ったり、ときには旅行に行ったりしていたが最近ではそれもなく。
そんな普段とたいして変わらない1日を過ごしつつ、ノリで行った京都旅行の最
たびごころ。〈京都〉伏見稲荷大社 前編
年末だというのに、未だ11月の京都の写真を載せる遅筆…。まあ、マイペースにいこう。
さて、東福寺からさほど迷うこともなく、伏見稲荷大社へ到着。
前回の東福寺はこちら。
楼門ではなく、横の道へ到着した。
人はそこそこいるものの、いわゆる東福寺や永観堂のような紅葉の名所とまではいかないからか、大混雑ということでもなく。
そしてこの段階で、とても綺麗な青空に。
なぜさっきは…まあ仕方がない。
と
たびごころ。〈京都〉東福寺 方丈庭園
続きを先に載せるつもりだったけれど、どうしても悲しさが拭えずに書いてしまった。
そしてそのまま数日放置。
でも少し気持ちを切り替えて、心が明るくなれる(かもしれない)旅の続きを。
前回の通天橋から、すぐ隣にある方丈庭園へ移動。
紅葉が少ないからか、人はあまり多くなく快適に過ごせる。
…が、なにぶん寒いので厚手の靴下が必須(わたしはヒートテックの靴下を履いていた)。
薄手のストッキングで行った日
たびごころ。〈京都〉東福寺 通天橋・開山堂編 #2
通天橋・開山堂は見ごたえがあって、寒いけれどじっとたたずんで眺めていたい気分になる。
当然写真もかなりの数になる。これでも絞ってみたのだが、それでも2回に分けることになってしまった。
そんな前回はこちら。
この日は修学旅行生らしき学生も多く、楽しそうにしていた。
この時期の京都はいい景色がたくさんあるし、友達と一緒ならなおのこと楽しいだろう。
最近は割と夜になっても修学旅行みたいな子たちがいた
たびごころ。〈京都〉東福寺 通天橋・開山堂編 #1
そうだ、京都行こうのノリで行った京都ひとり旅2日目。
今回、永観堂と東福寺は外せない場所としてピックアップしていて、できれば東福寺は朝に行きたいと思っていた。
それで、混雑が絶対に予想される東福寺まで歩いて行けるような場所に宿を取っていた。
前回の東寺からも、そこまで遠くはなかったからタクシーでもそれほど時間はかからず、一人で泊まるなら十分だった。
さて、東福寺の拝観時間は朝8時半。
少し前に
たびごころ。〈京都〉清水寺ライトアップ
前回あげた記事の順番がおかしくなってしまったので、上げ直しです。
スキを押してくださっていたのに、すみません。
前回の天授庵からの続き。
天授庵をあとにしてから、お昼を食べるために別の場所へ移動。
ただ、元々チェックしていたお店に入ろうとしていたのに間違って隣のお店に入ってしまい、失敗…。ちゃんとチェックしなかったわたしが悪いのだけれど。
そこのお店も十分おいしかったから、まあよしとする。
たびごころ。〈京都〉南禅寺 天授庵 後編
天授庵の池をぐるりと周り、ちょうど来た方向へと戻っていくところから。
池を一周する前編はこちら↓
奥まったところから振り返るとこの景色。
見事に曇ってますねぇ。
ほぼ無加工だから、かなり見たまま。暗さもこんな感じだった。
天授庵自体はさほど大きな場所ではないから、写真をじっくり撮らないならすぐに見終わる。
午前中の段階でここまで曇ってしまうのは予定外で、操れない天候に恨みがましい目を向けてみた
たびごころ。〈京都〉永観堂 お堂編
京都が好きだ。
コロナの前はかなりの頻度で訪れていた。
それが行けなくなって早2年。
今年、行く予定なんて全然立ててもいなかったのに、気づけば予約をしていた。
予約は旅立つ2日ほど前。
こんなに直前に予約したのは出張以外では初めてだ。
急に決めたものだから当然誘う人はなく、こんな時期なこともあって初のひとり旅。
今回行くに当たって、絶対に外したくなかったのが永観堂と東福寺。
昔、紅葉の時期に一
たびごころ。〈京都〉永観堂 境内編
お堂を出て境内を散策中。
見える景色がすべて赤くてテンションが上がり、うろうろしまくる。
京都に行った時点で、東京ではここまでの紅葉に出会えていなかったから新鮮だ。
お堂の中からの景色はこちらに↓
少し奥まったところに手水舎を発見。
花手水などをやっているわけではないものの、落ちたモミジが浮いている。
ここ、もしかしたらいつもは上に行けるのか?
どなたかのブログで、紅葉シーズンに上からの景色