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たびごころ。〈京都〉東福寺 通天橋・開山堂編 #2

通天橋・開山堂は見ごたえがあって、寒いけれどじっとたたずんで眺めていたい気分になる。
当然写真もかなりの数になる。これでも絞ってみたのだが、それでも2回に分けることになってしまった。

そんな前回はこちら。

この日は修学旅行生らしき学生も多く、楽しそうにしていた。
この時期の京都はいい景色がたくさんあるし、友達と一緒ならなおのこと楽しいだろう。
最近は割と夜になっても修学旅行みたいな子たちがいたりするけど、随分自由になったんだなと思ったり(学校による?)。

学生が飛び跳ねながら写真を撮っている横で、紅葉を撮る。
これは“軒巴瓦(のきともえがわら)”というらしい。
三つ巴の紋が入っている。
モミジが陽に透ける姿は何度見ても綺麗。
小さなモミジの木。
この木が大きくなるまでは長い年月がかかるんだろうなぁ。
青空の隙間を狙って撮影する。
朝イチでこの混雑具合。
あと入口は皆立ち止まるから混む。
先に奥に進むが吉。
マクロレンズの世界。
苔の上の紅葉。
綺麗な形のモミジを探してしゃがみこむ。
目にも鮮やかな赤。
撮る位置によっては偽物みたいな色になる(笑)
自然光オートでこの色合い。
方丈庭園が見える。
人の隙間を縫って、この中をうろうろ。
階段下は、朝は光があまり入らず少し暗め。
instagramで縦写真をポストするとき、上下が切れてしまうのが気になる。
綺麗に載せている人はトリミングしてるのかな。
この横からの景色が個人的ツボ。
なるべく人が写り込まないよう、じっと待つ。
朝(平日)に行ったからこそ、これくらいの人出で済んだ説。
もう少し絞ればよかったか。
まだまだカメラとレンズを使いこなせていない。
24-70mmのレンズの汎用性高し。
見えているのは方丈庭園(おそらく)。
そろそろ出口へ向かう。
ここは写真スポットで、人だかりがそこそこあるので順番に、手短に。
でもこの景色は確かにとてもいい。
出口付近。

ここからの景色は、スマホで動画撮影をしていたから、あまりカメラでは撮っていなかった。
わたしは一眼レフがとても好きだけれど、スマホカメラで撮る写真も好きだ。スマホにライカ監修のカメラが付いているというのも大きな理由だけれども。オートではAIが判断してくれるのだが、それがかなり優秀でいわゆる“映える写真”が撮れやすい。最初からかなり補正されて、大分鮮やかすぎる色合いにはなるから、好き好きはあるだろうけどこれはこれで面白くていいと思っている。

スマホ写真。

ここから、さっき見えていた方丈庭園へと向かいます。
残念ながらこの時点でかなり雲は出てきていて、晴れてくれないかなと願いながらの移動。
方丈庭園からの写真はまた次回。


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