たびごころ。〈京都〉永観堂 境内編
お堂を出て境内を散策中。
見える景色がすべて赤くてテンションが上がり、うろうろしまくる。
京都に行った時点で、東京ではここまでの紅葉に出会えていなかったから新鮮だ。
お堂の中からの景色はこちらに↓
少し奥まったところに手水舎を発見。
花手水などをやっているわけではないものの、落ちたモミジが浮いている。
ここ、もしかしたらいつもは上に行けるのか?
どなたかのブログで、紅葉シーズンに上からの景色を投稿している人がいたけれど、今回そんな場所は見つけられなかったから、人が多すぎることを危惧してか、はたまたコロナだからか閉鎖していたのかもしれない。
そうだとしたら少し残念だ。
京都の紅葉自体は6年ぶりだけど、永観堂に限っていえば10年ぶり。
そんなに経っても、ここの景色が美しかったことを思い出せるのは、それだけ永観堂の紅葉が素晴らしかったからだ。
ただ永観堂も南禅寺もそうだけれど、10年前はここまで人はいなかったような…?
あと拝観料もここまで高くなかったような(笑)
お隣で写真を撮っていた女の子が、わたしと同じNikonのZシリーズを使ってて親近感が湧く(勝手に)。
ここから南禅寺はさほど遠くはない。
というか、永観堂に行くときに一度通り過ぎている。最初は南禅寺を先に見るルートを考えていたものの、永観堂の方が混みそうだと判断して順番を逆にした。
結果、南禅寺はあまり見なかったのだけど、それはまたあとで。
これにて永観堂編は終わり。
最後は南禅寺ですが。
多分、南禅寺の紅葉写真はほぼゼロに等しいので、これで大体終わり。
そんなわけで、ここからすぐ近くの場所へ移動します。
それはまた次回。
instagramもゆるりと更新中。
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