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人工サンゴ礁を手がけるイノカの高倉さんと考える人が地球の役にたつ未来
2020年7月28日にスタートしたROOM。一ヶ月半が経ち、日々メンバーが増えながら、今は、210名が参画してくれています!(9/11時点) ROOMとは:https://note.com/miratuku/…
「反集中 ANTI FOCUS」という書籍の話 vol.4 / クラウドファンディング編
今日は、クラウドファンディングの話。
(ここまでの経緯はこちらから)
「反集中 ANTI FOCUS」では、立ち上げの際にクラウドファンディングで支援者を募る、というプロジェクトに取り組みました。
プロジェクトの立ち上げが6月くらい。READYFORの米良さんに相談させていただき、チームを組んでいただいて、まずはキックオフ。
そして、プロジェクトページを立ち上げ、お返しをまとめ、気がついたら
「反集中 ANTI FOCUS」という書籍の話vol.3 / 書店訪問編
今日は、after編。で、本日の話です。
前回の記事はこちら
「反集中 ANTI FOCUS」は、ミラツクと英治出版という2つの組織によって世の中に届けられています。
今日は、英治出版の方と一緒に書店を巡る1日。というわけで、話を少し現在に早送りして、書店巡りの1日をお届けします。
今日1日で巡ったのは、この6つの書店。
東京堂書店神田神保町本店
丸善日本橋店
誠品生活日本橋店
代官山蔦
お金という貸し借りの台帳
お金は、溜めても仕方ない。使うもの。
使い道が大事。
使い道に出会えるかがものすごく大事。
お金は、貸し借りの台帳だから、貸しを集めて、その貸しの力で他の人に動いてもらう。その貸し借りが直接的でなくても同じお金の中(もしくは交換可能なお金の中)で連結しているので、ものすごい広範囲で発揮できる貸しの力。
その貸しの力を結集して、何を生み出すか。
だから使い道が大事。
その使い道を考える軸
最近のROOM&ROOM's Circleはじめました
しばらく全くnoteを更新できていなかったのですが、少しミラツクが運営するメンバーシップROOMの近況を。
まず、ほぼ毎週1本ずつ出している記事は、この9ヶ月で38本目となりました。
連載シリーズも今では「ROOM Q」シーズン1・2、「ROOM F」シーズン1・2、「ROOM U」OIST、「ROOM U」シーズン1と広がってきました。沖縄にあるOIST(沖縄科学技術大学院大学)との連携によ
100万年の先からみた人が生まれた意味
700万年前に森から追い出されて、それでも手と歩行を生かして生き延びた猿がたまたま出会った石との再会によって石器を手に入れ、手に入れる食料を増やし、たまたま二本の足で立っていたことで頭が大きくなっていって、
40万年前にホモ・サピエンス・サピエンス現れる。
人類がなぜ生まれたのか、というと、それは環境による淘汰圧と適応の結果としての進化だろう。
そして、人類が生まれてきた意味は一体何だったの
GIVE SPACE井口さんと考える、人と動物が共存できる世界のための視点
ROOMが始まって1ヶ月。やっと動画アーカイブも立ち上げることができました。よかったらチャンネル登録してください☆
そして、3回目となるオンラインセッションには、ドイツ・ベルリンからアーティストでありGIVE SPACEの取り組みを進める井口奈保さんが登場。人と動物が共存できる世界に向けて、私たちが都市の中で取り組める視点についてディスカッションを行いました。
1. 私たちはなぜSPACEを作
人工サンゴ礁を手がけるイノカの高倉さんと考える人が地球の役にたつ未来
2020年7月28日にスタートしたROOM。一ヶ月半が経ち、日々メンバーが増えながら、今は、210名が参画してくれています!(9/11時点)
ROOMとは:https://note.com/miratuku/n/nd430ea674a7f
そのROOMで、第2回目となるオンラインセッションがメンバー向けに開催。
今回は、人工サンゴ礁をつくるサイエンススタートアップ企業のイノカでCEOを務める
ROOMのオンラインセッションがスタート
1. ゲストは京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之さん2020年7月28日にスタートしたROOMは、193名が参画するメンバーシップになりました(9月3日時点)。
ROOMとは:https://note.com/miratuku/n/nd430ea674a7f
そして、初めてのオンラインセッションが開催。ROOMのオンラインセッションは、記事と連動するので、ROOMの初めての記事のインタビュイー
ミラツクが「ROOM」で取り組む2つの連載シリーズ
ミラツクが「ROOM」で取り組む共に全10回の2つの連載シリーズがスタートしました。
【インタビューシリーズ「時代にとって大切な問いを問う」】
問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい。
インタビュイー:京都大学総合博物館准教授・塩瀬隆之さん
インタビュアー:NPO法人ミラツク 西村
【インタビューシリーズ「未来をテクノロジーから考える」】
生態系をデザインし、人と地球の未
未来をつくるメンバーシップ「ROOM」はじまります
ミラツクでは、2020年8月より、未来をつくるための「場」を提供するメンバーシップ「ROOM」をスタートします。
2008年にダイアログBARという渋谷の片隅のイタリアンカフェで始まった対話の場からはじまり、2011年にNPO法人として生まれたミラツクは、2020年12月にミラツクとしての10年を経ます。
ROOMは、10年を経てミラツクが次の10年に向けて立ち上げる新しい”既にある未来の可能
2020年1月1日付 京都新聞掲載「想像力の時代、未来は静かに見つかる時を待っている」
「想像力の時代、未来は静かに見つかる時を待っている」
より良い未来をつくるために、私たちに何ができるのだろうか。
700万年前、人類は歩み始めました。力では子どものチンパンジーにも劣る人間が、世界中に生存圏を広げることができたのは、石を石斧として使い、火を調理に活用するという、テクノロジーを生み出す力を持ったからでした。
2019年、カリフォルニア大学のリチャード・ミュラー教授が代
半年かけて取り組む、身体化する振り返り
「年末の振り返りってどうやってるんですか?」というメッセージにさくっと返信しようと思ったのだけど、せっかくだからちゃんと書こうと思って、なんかの年末の大掃除の勢いが合わさってnoteを作ってみました。
書いてみることで、そうかこうやっていたのか、というのが自分の中でも明確になるはず。
1. 8月の空白の時間
ここ数年は、娘の夏休みに合わせて8月にとっている1ヶ月の休暇。毎年ここに10冊くらい