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すべて完璧な人はいません、、、全てにおいて優秀な人はいないということを再認識しましょう!

すべてにおいて優秀な人はいない。

これを聞いてどう思いますか。
そんなの当たり前だと思いませんか(笑)

逆に、すべてにおいてダメな人はいない
と聞いたらどう思いますか。
これも同じ感想ではないでしょうか。

では、なぜ、仕事が出来ると思われている人と
ダメだと思われている人がいるのでしょうか。。。

いつも言っていますが、持って生まれた能力の差ではありません。

一般的な仕事においては、後天的な努力の差が大きいです。
また少し違う角度で言えば、努力はしていない、努力とは思っていない、
得意なことだけやっているとかです(笑)

何が言いたいかと言うと、仕事が出来る人に、
絶対的な共通項などはないということです。

多くの人が考えるほど、特別な才能があるわけではないということです。
もちろん、最低レベルでの共通項はあります(笑)

成果を出しているチームは、個々の得意な事をさらに伸ばしています。
お互いがそれを認識し、認め合っていますし、
苦手な事を補い合っています。

目的を理解し、目標に向かっての協力関係が出来ている
と言ってもいいでしょう。

では、成果が出ないチームはと言えば、まさにその逆です(笑)
お互いの足りない部分ばかり指摘し合います。
そして、自分がやっていることばかり主張し合うのです(笑)

勘違いしないでほしいのは、指摘する事がダメなのではありません。
指摘する理由が、あなたの中にある理由が問題なのです(笑)

必要な指摘は、お互いの為にしていくべきですが、
自分を正当化するための単なる自己主張では困りますね。

もちろん、成果が出る出ないは、チームであれば、
それをまとめている人の力も大きいでしょう。
いわゆるマネージャーの役割の部分ですね。

しかし、マネージャーだって、すべてにおいて優秀ではないのです。
このマネージャーの部分、どのポジションの人に置き換えても同じです。

大事な事は、あなたが周りの人とどう関わり、
周りにいる人の事をどう捉え、
目の前の出来事をどう解釈しているかです。

その根底に、すべてにおいて優秀な人はいないということを
どの程度理解できているかどうか、、、

そして、周りにいる人の良い部分、優秀だと思う部分を
どれだけ把握出来ているか、
それを最大限に活かそうと考えているか、
そういう行動をあなたがとれているか、
この差がもの凄く大きいです。

当然、あなたがやるべきことは、
最低限必ずやりきらなければいけませんし、
ルールも守らなければいけません。

相手を思いやれない行動や無責任な行動は論外です。

役割が多い人、任されている範囲が多い人ほど、
こういうことを意識していなければいけませんね。

そのうえで、相手の良い部分をもっと見ていく、見つけていく、
あるいは、活かそうとしていくことは大事ですし、
あなた自身が、目の前の出来事に対して、
そういう解釈が出来るようになっていく努力は必要だと感じます。

相手の中に、何を見ようとしているか、何を見ているか
それが大事だと思います。

あらためてですが、すべてにおいて優秀な人はいないのです(笑)
それを踏まえたうえで、目の前にいる人、一緒に仕事をしている人などを
見ていくことは、とても大事な事であると思います。

さて、いよいよパラリンピックも終盤です。
連日、感動する事ばかりだし、
何事も自分の捉え方、向き合い方次第だと教えられますね。

今日もメッセージを読んでくれてありがとう!

今日も思いつくまま、自由に書いてみました(笑)
ほとんど自分に言い聞かせている感じです(笑)

あなたの貴重な時間を使って、
ここまで読んでくれて嬉しく思います。

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もし少しでも何かを感じたら、、、
ぜひフォローして下さい。宜しくお願いします!!

良ければ過去の記事もご覧ください。

思いつくまま、自由に書いているので、
誤字、脱字などあるかもしれませんが、
気にせず想像して読んで下さい(笑)

今日も読んでくれたあなたに、、、幸せが訪れますように!
「ありがとう」・・・感謝!

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