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就職活動の総括(いつ何をしていた?) その1

その2は完全に全ての企業の選考を終えたら書く。
今回は2021年12月までのまとめ。


2021.1:1dayインターンに参加、登録する就活アプリを増やす、自己分析

行:選考なし1dayインターンに引き続き参加
  長期インターンを始めようと思って
      キャリアバイトに登録する。
  ES合格するとテンション上がるなぁと思い、
      ESを磨き始める。
  1月後半からirootsで自己分析を深め始める。
思:転職ありきの就活ってどうなんだろう?って
      ことを考える。この頃は教師になりたかった
      ので、企業→学校 もありだなと考え始める。
      自己分析をしていたらあまりにも自分に
      ガクチカがないなぁと焦り始め、
      長期インターンを探し始めた。

使用アプリ:1/14にビズリーチキャンパス、就活会議に登録。openworkとdodaとofferboxも「有名なんだ〜」のノリで登録。irootsもこのタイミングで登録したはず!



2021.2:1dayインターンに参加、2/15にナビサイト解禁

行:ナビサイト解禁により企業探しに必死になる。
  Clubhouseにどハマりし、とにかく人事の方の話を聴きまくる。
  22卒に混ざってクラブハウス就活を極める。
      クラブハウス就活を極める。
  長期インターンを本格的に探し始める。
思:アカツキの企業説明会をきっかけに、
    「やりたいこと」、「好きなこととできること
      のどちらを仕事にするか」について考え始め
      る。
      電通LIVEやマス読LIVEをきっかけに、広告
      業界に興味・関心が傾く。
      自己分析に飽きてくる。




2021.3:立ちはだかる壁と転機、長期インターン先が決まる

行:ネットプロテクションズの1dayトライアウトに
     参加し、自分の実力の無さに絶望する。GDの
     基礎を学び直し、練習を重ねる。
     合同企業説明会を引き続き視聴
思:弱み
 (1)結論ファーストで話せないこと、だから話しているうちに質問内容を忘れ、話している言葉の締めくくり方が分からない。
 (2)物事を構造化して捉えることの重要性を知る。抽象⇄具体を行き来する思考ができるようになりたいと思う。

 ・Clubhouseで前田裕二さんに憧れ、メモの魔力
      を購入し また自己分析にハマり始める。
 ・就活では個性が大事なのだと思い知らされ、
      悩む時期。

使用アプリ:3/7にキミスカとMatcher、Goodfindに登録



2021.4:長期インターンスタートと同時にサマーインターンの選考を受け始める

行:サマーインターンの選考を受け始める。
      この時期はベンチャー企業をGoodfindで
      あさり、片っ端から選考を受けた。初めての
      ちゃんとしたGD(Speee)で打ちのめされ、
      シンプルに自分には論理的思考力が足りない
      と知る。
思:ベンチャーの方が成長できるのでは?
      社員のレベル、高くない?と思っていた時期。   
      この頃からなかなかGDに対する苦手意識が
      消えなくなる。
      長期インターンを始めたら、内定獲得はゴール    
      ではない、入社後活躍について考えるように
       なった。

22卒のオープンチャットに入りまくっていた(12月くらいから?)ため、各業界の著名な企業名を暗記しており、大手志向ではあった。一方で来年のこの時期までに内定がなかったらどうしようと勝手に焦っていた。



2021.5:サマーインターンの選考を受けまくる①

行:1日に1就活、の勢いでGW以降は説明会/GD/
      面接...とサマーインターンの選考を受けまくる。(5/28が初面接)
      GDに落ちまくる。ベンチャーの壁の高さを
      知る。
思:合格で喜び、不合格で落ち込むことの繰り返
      し。ESが通過するようになったので自己分析を
      一旦やめ、GDや面接でアウトプットをして→
      反省を繰り返す。



2021.6:2度目の転機。初サマーインターン参加。選考を受けまくる②

行:1社目のインターン(選考合格したもの)に
      参加。
  毎日GDか面接。6月3~4週目が選考のピーク。
思:6/1無意味なクリック戦争に関してマイナビに
      腹を立てすぎていた。 
怒りを1つのモチベに、本当に意味があるのかと思いつつサマーインターンの選考を怒涛のように受けたおかげで、ある程度の合格をゲット。面接を重ね自分の課題が明確になったため、また自己分析を始める。
就活に対して抱いた全ての考えをnoteにぶつけ、怒りを発散していた。
Waqooの二次面接を受けた際に伺った大切なことを思い出して踏ん張る。

エンジャパンのサマーインターンの一次面接を受け、ボロボロになる。(受かったけど)就活をする中で1番泣いたのはこの時で、恐ろしいほど落ち込んだ。結果的にこれをバネにまた頑張れたのだけれど。




2021.7:サマーインターンラッシュ開始、選考を受けまくる③

行:オリンピック見たいなと思いつつサマー
      インターンに参加する。
  初めて会った人たちとのグループワークで
      自分の未熟さを思い知り、
  もっともっと成長したいという気持ちが強く
      なる。

思:ありきたりな質問ばかりする面接って無意味
      じゃない?あの数十分で何が分かるの?学生
      も企業を選ぶ立場になったって良いよね?とか
      就活に対して不信感が湧く。自分自身は面接
      では「ハッシュタグをつけてもらうこと」を
       大事にするようになる。
      自分には就活軸がないかもしれないなぁ〜と
      思い、また自己分析を始める。
      ある面接で、「プライドが高くて人に頼れない
      のは、社会人になってから致命的な弱みに
      なる」と言われる。一生忘れられない一言。




2021.8:サマーインターンラッシュが続く。人生初の内々定

行:毎週毎週サマーインターン。
    8/17に初の内々定。
思:インターンに行くと「どの会社も良いなぁ」
      と思ってしまい、逆に困る。
  軸をもっと定めないと意思決定の際に迷うなぁ
      と思いつつ、インターンで疲れて眠るだけの
      日々。課題解決をチームで行うことが好きすぎ
      て、楽しい時間ではあった。
  人事やらその他の社員さんやら学生とひたすら
      出会い、視野が広がる。




2021.9:サマーインターンラッシュが続く。秋インターン選考と本選考開始

行:前半はサマーインターン。
  9/13のセールスフォースのGD選考くらいから
      秋インターンの選考が徐々にスタート。
  9/16〜以降本選考の説明会に参加し始める。
      企業はワンキャリアで探していた。

思:とにかくエン・ジャパンのサマーインターンが
      印象に残っている1ヶ月。
      7月にサマーインターンに参加した企業から
     もう早期選考の案内が届いて焦る。
     だがテストが多くESが間に合わなくて結局
     エントリーは断念した記憶がある。
      忙しくて少し就活が嫌になる(笑)



2021.10:秋インターン選考/ インターン経由早期選考の面接/ 本選考からエントリーした企業の説明会ラッシュ

行:Goodfind、ビズキャン、ワンキャリアから
      怒涛のように秋インターンや本選考に応募す
      る。面接練習をしたかったのでES免除という
      文字は見逃さなかった。
思:面接を受けすぎたなと思うタイミングで
      自己分析をやり直し言語化を重ねていた際に、
      面接は大きく以下の2つに分かれることに
      気づく。
  1 事実ベースで聞かれるとき
  2 原因・背景ベースで聞かれるとき

10月の後半2週間くらい、エッグフォワードであまりにも働きたすぎるという思いが募る。ところが二次面接で打ちのめされ、
自分には「将来成し遂げたいこと」、「社会にどう影響を与えていきたいか」というビジョンがあまりないことに気づき、過去ばかり振り返る自己分析をやめ、ひたすらやりたいこと、将来どんな社会人になりたいかを考え 紙に書いていた。

最終週にはNEWSPEACE inc.主催のイベントであるWILLFESTIVALに参加。ジェンダーや働き方について様々な方の話をうかがう。目の前の面接に一生懸命になりすぎて社会に対して視野が狭くなっていると感じ、外に目を向けるようになる。




2021.11:本選考ラッシュ①、毎日のように面接を受ける

行:スカウトサービスからの面談も増えて、
      いろいろな企業に出会う。
  秋インターンにも少し参加。
  面接が続きすぎてインプットの時間がなくな
      る。
思:答えられなかった質問はすぐ見直して答えられ
      るようにする。結論ファーストを意識して話せ
      るように話す型(軽めの原稿)をつくる。
      短い時間で自分のことを伝えきることができ
      ず、面接に難しさを覚える。
      面接官にここを深掘りしてもらいたいという
      ポイントが明確になるように会話の中でタネを
      撒くこと、つけてもらうハッシュタグは3つ以
      内、を意識してひたすら面接の機会を増やす。


流石にこれだけやっていたら徐々に慣れると共に、自分は結局どこの企業で働きたいのか?という問いに対して自分で答えが出せなくなる。
一方で社会人の方々とお話しできる機会が本当に楽しくて、無我夢中ではあった。

Sansanの採用イベントとZEALSの説明会が大きなモチベーションに。本気で何かを変えたいと思って、その熱い思いを口にして、努力し続けている人たちがキラキラして見えた。

周りが内々定を持ち始め、自分は複数社受けてる割に選考のスピード感が遅いかもしれないと感じ、焦る。ただこれだけやってきたという自分の努力に対する自信もどこかにはあった。




2021.12:本選考ラッシュ②、最終面接というものを経験する

行:12月も11月並みの忙しさで本選考を受ける。
  冬インターンの選考を受ける。受かっても授業
      でいけない....というインターンが増える。
思:無事内々定をもらえて安心する。
  マネーフォワードさんの面接官の学生に対する
      向き合い方を見て、自分の考えや価値観を評価
      して(認めて)くれる会社はここなのでは?と
      心が揺らぐ。

リンクアンドモチベーション、リンクアイのメンターとそれぞれうまくいかなくなってストレスが溜まる。(長くなるので割愛)
就活支援アドバイザーと呼ばれる色々な大人に就活を手助けしてもらっている人は少なくないが、付き合い方は難しいと思ったし、ネットにたくさん転がっている就活アドバイスを鵜呑みにしないことが結局大事だったと実感する。

最後どうやって意思決定をしようか悩む。

12月2週目:2社目内々定
12月3週目:3社目内々定



補足


・WEBテストについて
これといった対策をまとめてするということはなく、実際にどこかしらの企業で解いてみて、解けなかった分野に関しては本で復習した。
SPI、玉手箱、GAB、CAB、TG-WEB、ef-1g、GPS、Compass、ミキワメ、CBT、CUBIC、TAP、TALなど
・業界研究について
結局ガイダンスを聞くばかりでちゃんと理解をしてどこかにまとめたか?と問われると全くそんなことはない。
・企業研究について
自分で調べるより一旦説明会を聞く。あとは面接前日くらいに基本事項をまとめるくらい。ワンキャリアに載ってるから自分でやる必要があまりない、ということを感じていた。


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