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I think I’m still scared of being sober
酒を飲まずに人と喋ることが怖い。ずっと怖い。本当の俺は多分『I』で、酒でピントが合わなくなるとようやく『E』に見える、みたいな。そんな人生ばかり送っている。
毎日は怖いことばかりで、アルコールで色んなことをボケさせないと上手くやることができない。でも本当は酒に弱くて、酔うのも怖いし気持ち悪くて吐くのもイヤ。
真面目なフリが少しずつ上手くなってるような気がするけど、ホントのところはどうなのかあんま
It means “It means nothing”
なんだかんだこうやって毎週noteを更新しはじめてから、思ったより時間が経っている。はじめは本当になんとなく、日記をつける感覚で書き始めただけなのだが、「〇〇週連続投稿」の数が増えるたびに段々と意地になっている自分もいる。
このnoteを書き始めた時はTwitter(現X)の140文字では書ききれないことを、たまには長文で書こうと思っていた。だから初期の投稿には日記のようなものから軽い愚痴まで、
「負けたくない」とかではなくて。
ここ数年はなんだか面白い場所にいる。「界隈」とも呼ばれるある一種の(特殊な)環境に身を置いているのだが、これがなかなか不思議だ。
「夢」とかっていうと途端に薄っぺらく聞こえる気がしてしまって、あえて口には出さない。ここにあるのはただの現実の積み重ねだけで、本当に何かを成し遂げたいのであればそれには細かい細かい一つ一つの作業がある。それがいつしか大きな現実になって、目の前に現れてくれる。
だから、
Like, he talks too much.
「酒豪だと思ってた」とか言われると、「しゅごいでしょ」みたいな親父ギャグが脳裏に浮かんでしまってつらい。そして酒豪でもないので尚更強い。
最近は本当に酒を飲まずに過ごしている。全く飲まないという訳ではないが、大学生の時に一生分酒を飲んだと思っているので今更気合を入れて飲酒する気も起きないというのが本音だ。
それに、あの頃はどんだけ酔っ払ったって少し歩けば寝床があったし、友達も近くに住んでいたから