【妄想インタビュー#4】有料noteバカ売れ!高額サロンも大繁盛!ネット界のカリスマライターギュウ肉さんにインタビュー!「ネットで稼ぐ秘訣」をガチで迫る!
*この企画は、将来的に取材できるライターになりたいという私の思考に基づいた本当にくだらない企画です。
なお、登場人物は全て私の妄想上の架空の人物になりますが、今回は私の夫に登場人物「ギュウ肉さん」という人物になりすました上で、架空のインタビューに答えてもらいました。
夫は、「しょうがねぇな」と言いながら最後まで片手にパズドラしつつ付き合ってくれました。
ある意味、個人的には実際にインタビューの練習をしたような気持ちになりました。
夫に色んな人を演じてもらって、インタビューの練習をする。そして、記事を起こす練習。
普段からインタビューや人前で発言する事になれている夫は、思いの外スラスラと私に話してくれました。もしかすると、インタビューの練習相手は身近にいるのかもしれません。
(しかし、夫の演技力と妄想力には頭が下がりました。ちなみに夫、ごくごく平凡な一般のサラリーマンです。インフルエンサーでもなければ、年収は・・・)
こちらの記事には情報商材のようなものはありません。情報商材だと思ってクリックした方はごめんなさい。
私の夫は、あくまでただのサラリーマンです。ただ、ツイッターユーザーでもありますし数々のライター様の記事を読む事が最近の楽しみだそうで、サラリーマン目線の意見が色々と落ちていたように思います。
これから先は、サラリーマンも副業解禁の時代です。(うちの夫に至っては、むしろ副業(というか講師)をする事で本業に役立たせるといった職業でして、ちょっと特殊な専門職ですが。)
恐らく、今後はサラリーマンやOLのネット副業新規参入者が増えてくると思います。
ネットの記事を読む機会も増える事でしょう。色々な仕事をされている方の目線や意見も欲しい所です。
では、私を含めお暇なネットの諸君!
今回もnoteで暴れちゃうヨッ!
↓
今やweb界隈で、彼の名前を聞かない日はない・・・。
有料note月収300万越え、サロン運営費、ライターとブログのアフィリエイト収入合わせると億り人との噂・・・。
書いた記事は基本的に全部バズりまくって一時期はほぼ全てのSNSが彼の名前で埋まり、一部からは「SNS界のテロリスト」と揶揄される男・・・。
今年はインフルエンザになって五日間寝込んだインフルエンサー。
一度でもwebに触れた者ならこの人の名前を知らない人はいないであろう。
彼の名は、吉田健太(仮名)。何と35歳の社会人兼ライターorブロガーだ。
SNSでは、「ギュウ肉」という名前をつけて活動している。名前の由来は、たまたま牛肉を食べていた時にTwitterを始めたから、アカウント名がそのまま「ギュウ肉」となったそうだ。
アイコンの写真も、勿論牛肉の写真だ。ちなみに、牛肉はふるさと納税制度の返礼品だ。
今回は、今ネット界で話題のギュウ肉さんにweb業界で稼ぎ続けるコツをインタビューする事に成功した。
(私)今回はインタビューに応じて下さり、誠に有難うございます。
ギュウ肉さんのインタビューは人気が高すぎて三ヶ月待ちでした・・・。あまりにも待ちすぎて、インタビューする事忘れてました。ごめんなさい。
さて、いきなり唐突な質問させて頂いても良いですか?
あのう、有料noteでギュウ肉さんめちゃくちゃ稼いでるじゃないですか。一体、どんな記事を書いて儲けているんですか?
(ギュウ肉さん)教えたくありません
(私)どうしてですか?
(ギュウ肉さん)秘訣を教えてしまったら、僕が困るからです。
だって、教えてしまったら皆んな真似するじゃないですか。
いい事は教えません。母からの教えです。
(私)お母様、しっかりされてますね。
しかし、今回インタビューでギュウ肉さんが今まで成功した秘訣を聞かないと私も帰れない訳ですよ・・・。
これ、仕事なんですよね。だから、そこを何とか・・・。
(ギュウ肉さん)本当の秘訣は、教えたくないから教えたくありません。
だって、ライバルが増えるじゃないですか。ラーメンと一緒です。
僕が例えば美味しいラーメンのお店を経営していて、秘伝の味の作り方を公開したら、僕が潰れちゃいますよ。(笑)
それに、ラーメン業界がみんな僕の味を真似して同じ味のラーメンばかり作っていては、ラーメンに飽きてしまう顧客が増える訳です。
僕は、僕の味の秘訣を人に教える事によってラーメン業界全体の衰退に繋がるのではないかと危惧しています。
みんな同じラーメンばかり作っていたら、ラーメン業界もつまらなくなると思うんです。
↑好きなラーメンは横綱と丸源。至って庶民派のギュウ肉氏。
ただ、秘訣といえば一生懸命やり続ける事が大事です。やり続ければ、いつか自分が望んでいる方向に辿り着けるから。
(私)でも、やる事から見つけられない人って結構多いと思うんですよ。
実は私も、見つけるのが下手でして。やりたい事はあるし、何かやらなきゃとは思うのですが、いざとなると何から手をつけていいのかわからなくて悩む事もあります。
だから、世の中にはマニュアルが沢山あるんだと思うんですよ。
(ギュウ肉さん)うーん。人に伝える仕事されているのでしたら、まずは自分でそんなものは探さないとね。
まず、やる事が見つけられないなら見つける努力しないとなぁ。むしろ探してる過程もネタになるのではないですかね?
まずは、頑張ってやる事や自分なりの表現方法を探して欲しいですね。
(私)サロンでは何を教えているのですか?
(ギュウ肉さん)僕から教える事は何もありません。みなさん、優秀な方ばかりですので僕はみなさんの頑張りを見守る事が仕事だと考えています。
(私)それ、控えめに言ってぼったくりじゃないですか?
(ギュウ肉さん)違います。サロンに入る、つまり行動を起こす事そのものに価値があるんです。
(私)あのう、ギュウ肉さんに率直な質問していいですか?
ぶっちゃけ、ギュウ肉さんの有料noteって一記事2万500円するじゃないですか。
凄く高いと思うのですが、一体どんな事が書かれているのですか?
(ギュウ肉さん)まずは、冒頭に自分を奮い立たせる言葉を書いています。
それを見た読者も「よし、私も頑張ろう!」って思えるような言葉です。冒頭は、読み手の心を引きつける上で大切です。
あまり難しい事を冒頭に書いちゃうと、「何これ?わかんないから読むのやめようかな」って思われちゃうじゃないですか。
だから、冒頭は読み手の興味を引くためにわかりやすくその気になる事書きます。
あと、あまり文章が長いと僕は読む気なくすのでそんなに長く書かないようにしています。
文字数多ければ良いとか、文章が長ければ長いほど良いって事はないと思うんですよ。僕の仕事は、読み手に伝えたい事をわかりやすく伝える事ですから。
だって、あまりにも文章が長かったら冒頭の僕が考えた「気持ちを奮い立たせる言葉」の箇所を読んだ人が忘れちゃうじゃないですか。
大切な事ほど、いかに上手くまとめる事が大事なのではないかと思うんです。だから、僕が考える部分は毎度8行程度でまとめています。
僕の書いた部分の続きは、ツテを辿って知り合った成功者のインタビューとか載せてます。
ええ、だから僕の秘訣はあくまで教えたくありません。だって僕の血と涙の結晶ですからね。
・・・というか、どういう話が逆にあればいいですかね?
(私)例えば、これをしたら成功できた!って事を教えてほしいです。
ぶっちゃけ、私も参考にしたい位です・・・ハアハア・・・。
(ギュウ肉さん)「今でこそ苦労したけど、こんな苦労しましたよ〜。」みたいな事を書きました。
そういうのを書けば、「この人も今は凄いけど、私と同じような苦労したのかー」って思ってもらえるじゃないですか。
共感力がないと、「自分でも出来る!」って思ってもらえないと思うので。
(私)なるほど、共感力ですね!
(ギュウ肉さん)後は、一発ギャグとかかな。掴みはオッケーってよく言うじゃないですか。
ウケを狙ったセリフがあると、人の心を掴みやすいと思うんです。だから世の中に芸人がいるんだと思うんですよ。
お笑いとは、心のオアシスです。だって、笑わせてくれたら嬉しいじゃないですか。やっぱ仕事は楽しくないとダメだと僕は思うので、常に面白い一発ギャグを記事に仕込んでいます。
(私)だんだんギュウ肉さんの話が脱線してきてると思うのですが、とりあえず読者に笑いと共感力が必要という事ですね?
(ギュウ肉さん)そうですね。僕が言いたかったのは、まさにそれです。
↑どんなに稼いでも、平日90円の回転寿司を食べる庶民派ギュウ肉氏
(私)他に、読者の皆さんに伝えたい事ありますか?
(ギュウ肉さん)仕事は愛です。まあ、どの仕事でも一生懸命やっていれば見てくれる人は必ずいます。だから、秘訣とかコツとか考える前に、一生懸命やって下さい。
あなたの頑張ってる姿を見て、きっと本当の意味で応援してくれる人が現れますから。
話はどんどん脱線するものの、最後には核心についた言葉を教えてくれたギュウ肉さん。
これからも、ギュウ肉さんの活躍からは目が離せないようだ。
☆このお話は、フィクションです。
あくまで、うちの夫が登場人物を演じてインタビューに答えただけですので実際にこのような人物はいないということご了承下さいませ。
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