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文学フリマにて完売した短編集『迷宮遊覧船』を20冊限定で増刷、販売します。
BOOTHにて予約受付を開始しました!
発送は【6月中旬】予定です。
どうぞよろしくお願いいたします🌛
https://ishiharamikazuki.booth.pm/items/5768743
#文学フリマ東京 38
いよいよ今度の日曜日です!
お待ちしております!
▶う-19 「三日月海馬堂」
https://c.bunfree.net/c/tokyo38/34501
▶5/19日(日) 12:00~17:00
▶東京流通センター
▶入場料1000円
窓の海 【第1回カモガワ奇想短編グランプリ大賞作】
第2回カモガワ奇想短編グランプリの開催を記念して、昨年の第1回にて大賞に選んで頂きました「窓の海」が公開されました。約8000字の作品です。お読み頂けましたら幸いです。
第2回カモガワ奇想短編グランプリの募集要項はこちらから。
昨年は受賞作+最終候補作品に主催の鯨井久志氏から丁寧な講評がありました。
少しでも興味のある方は、ぜひ!
奇想の!輪を!広げたい!!!!
朗読していただきました|吉史あんさん「住む世界の違うひと」
フリーナレーター・朗読家の吉史あんさんが、私のショートストーリー「住む世界の違うひと」を朗読してくださいました!
約1000文字のファンタジー作品です。
凛としているのにとても温かいお声は、この作品にも雨の季節にもぴったり。
ぜひ皆さまにお聴きいただきたいです!
吉史さん、清家さん、素敵な朗読をありがとうございました。
*「住む世界の違うひと」は、自主製作短編集『迷宮遊覧船』に収録していま もっとみる
【お知らせ】『幻想と怪奇 不思議な本棚 ショートショート・カーニヴァル』寄稿
発売中の『幻想と怪奇 不思議な本棚 ショートショート・カーニヴァル』(新紀元社)に新作短編「奈落の戯曲」を寄稿しています。
昨年刊行され好評を博した『幻想と怪奇 ショートショート・カーニヴァル』の第二弾です。
私は昨年の第一回『幻想と怪奇』ショートショート・コンテストにて「せせらぎの顔」が優秀作入選し、前書に掲載していただきました。今回は編集室より新作の執筆依頼をいただいたのですが、「本について
ゴガツノオトシゴ (掌編)
5月の文学フリマ東京38で配布したネームカードです。
裏面に超ショートショートを掲載しました。
せっかくなので限定品っぽさを出したくて、5月を絡めたお話を。
ショートショート作家さんは名刺に作品を載せている方が多いですね。
私もそろそろ普段使いの名刺も作り直そうかなと思っているので、気の利いた掌編でも載せたいところですが……
初対面の人がそれを読んで、印象が決まってしまうかもしれないと思うと、ど
文学フリマにて完売した短編集『迷宮遊覧船』を20冊限定で増刷、販売します。
BOOTHにて予約受付を開始しました!
発送は【6月中旬】予定です。
どうぞよろしくお願いいたします🌛
https://ishiharamikazuki.booth.pm/items/5768743
文学フリマ東京38 ありがとうございました
もう一週間が経ってしまうのですね。
早いですね。
文学フリマ東京38、無事に終了いたしました!
ご協力いただいた方々、ご購入いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
はじめましての方、お久しぶりですの方、遠方から来て下さった方、本当にたくさんの方が「三日月海馬堂」に立ち寄って下さり、心よりお礼申し上げます。
note のフォロワーさん、毎週ショートショートnote 参加者の方々ともご挨
#文学フリマ東京 38
いよいよ今度の日曜日です!
お待ちしております!
▶う-19 「三日月海馬堂」
https://c.bunfree.net/c/tokyo38/34501
▶5/19日(日) 12:00~17:00
▶東京流通センター
▶入場料1000円
【お知らせ】出店します! 文学フリマ東京38
5月19日に開催される「文学フリマ東京38」に出店いたします。
ドキドキワクワクの初出店でございます!
短編集や無理配布アイテムを揃えて、お待ちしております。
ぜひ【うー19:三日月海馬堂】まで足をお運びください!
日時·場所
▶2024年5月19日(日) 12:00~17:00
▶東京流通センター (東京モノレール「流通センター」駅)
▶ブース:う-19 「三日月海馬堂」(第二展示場1階Eホ
ベッドロス (ショートストーリー)
フラッシュフィクション専門の同人ペーパー 「CALL Magazine」 に寄稿した「ベッドロス」を公開いたします。(配信期間中にネットプリントで印刷購入して下った皆さま、本当にありがとうございました!)
「眠り」をテーマにした夢見心地の1000字奇想掌編。お楽しみいただければ幸いです。(末尾に通常の横書きも掲載しています)
ベッドロス
ここのところ毎朝ベッドで目覚めると、なぜか道路の中央
【お知らせ】 寄稿しました CALL Magazine vol.48
紅坂紫さんが運営されているフラッシュフィクション専門ペーパー 「CALL Magazine」 に「ベッドロス」という奇想掌編を寄稿しました。
「CALL Magazine」はコンビニエンスストアのネットワークプリントサービスとインスタグラムを通して、毎週1,000字のフラッシュフィクションを配信しているウェブジンです。
ネットプリントを利用して配信する同人誌は、ちょっと珍しいのではないかなと思いま
鳩の図書館(ショートストーリー)
昨年の「文学フリマ東京37」にて頒布された『鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー』(発行:鳥の神話) 収録の「鳩の図書館」というショートストーリーを公開いたします。
本の話ということもあり、紙書籍で読んでいる雰囲気を味わっていただきたく、文庫ページメーカーを使用しました。(末尾に通常の横書きも掲載しております)
約2000字の作品ですので、気軽にお楽しみいただければ幸いです🕊
鳩の図書館
アメリカ製保健室(毎週ショートショートnote)
「食欲ないから保健室行ってくる」
昼休みにそう言うと、隣の前田は眉をひそめた。
今年導入されたアメリカ製保健室――「同調圧力に疲れた日本の高校生を自由と多様性の精神で癒す」というものだが、馴染めない生徒も少なくない。僕はあまり抵抗ないのだけど。
「おお!いらっしゃい!」
ウェンディ先生が明るく迎えてくれた。白衣に包まれたアメリカンサイズの体は椅子からこぼれ落ちそうだ。室内にはいい匂いが漂って
嬉しいお知らせ。
「怪談箪笥」にスキしてくださった皆さま、ありがとうございました。