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【母と1型糖尿病と私】80歳オーバーで自分でインスリン注射をする母
毎日姉が通ってくれたおかげで、何とか注射することが日常になってきた母。先週末あたりには私が電話して、その場で一緒に確認しながら注射できるまでになりました。注射の手順はガイドの紙を見ながらならひとりでできる状態ですね。
凄くないですか?83歳で自分で注射できるなんて!
診察の際に先生にも看護師さんにも驚き褒められ、母はホクホクでしたよ、まったく。
私たちの当面の目標である注射をするという事は、何
【母と1型糖尿病と私】高齢になってからの発症は情報がさらに少ない、というか見つけられない
1型糖尿病を発症する人はとても少ないとどこを調べても書いてありますが、私の調べた感じでは80歳を過ぎて発症する人は更に少ないだろうという印象です。
とにかく検索に何も引っ掛からない。
私の検索能力が低いのかもしれませんが、全然情報が出てこない。
chatGPTに聞いてみれば、高齢者の発症は稀(少ないではない、稀!)と出てくる始末。
母が病気を受け入れられないのを見て、何とか似たような人のお話を
【母と1型糖尿病と私】お医者さんとの会話を文字化する
現在、毎晩会社帰りに姉に寄ってもらい、注射の確認をしてもらっています。注射の仕方もまだ完全に覚えられてないですし、まずなにより注射したか確認する必要が今はあるので、疲れているところ申し訳ないですが毎日寄ってもらう事になっています。
昨晩は、拒絶反応は薄め(無いわけではない)で、注射を打つこと自体はすんなりいったそうです。様子としては大きなため息とともに、やらなきゃしょうがない、なんかなさけない、
【母と1型糖尿病と私】朝になれば私も変わる
昨日投稿した記事。
私の頭の中を整理整頓するために吐き出したものですが、それはそれで役に立ったような気がします。
一晩経って頭にあるのは、
・私が他人の意見を変えられるなどと思っているのがそもそも何様のお話
・母は理論の世界に生きていない。自分の感情の中に生きている
という事です。
私も感情が頭を支配することが多く、だからこそアウトプットして客観性を取り戻そうとしますが、母はそんなハックは持ち合
高齢の母が1型糖尿病を宣告されました
母(80歳オーバー)が1型糖尿病になりました。
1型糖尿病は原因も不明、完治も無いという絶望的な病気だという事を私はこのとき初めて知りました。ただ、血糖をコントロールするためにインスリン注射を死ぬまでうち続ければ、勉強も仕事も運動もできるということも知りました。
このような書き方をしているのは、私の気持ちの中での衝撃と折り合いを素直に表してみたので、当事者の方からすると不快な表現となっているこ
よく物にぶつかるという特性
おはようございます。
今日は雲一つないとても良いお天気です。
目の前には、これから仕事に行くのであろう押し船が、青い海を切り裂いていますよ。
よくぶつかるさて私はよく太ももやすねに青あざを作っております。
それがなぜ出来ているのか覚えていないことがほとんどです。
家族には「なんでだよw」としょっちゅうネタにされますが、たぶんどこか家具の角などに当たっていて、その場は痛いとは感じているのですがすぐ
外でお茶を飲むのは贅沢だ
それはそうだろうと思う。家に帰ればコーヒーやお茶はあるしミルクもあって、外で飲むような美味しいお茶が飲めるのだ。それも1杯辺り贅沢しても150円の原価。贅沢しなければ100円なんてしない。設備費人件費が入っていないが、それを言い出すと外でお茶を飲むのと変わらなくなる。
では何故そこまで解っているのに無性に外でお茶を飲みたいのか。
今わかっている理由の一つは、人に入れてもらいたのだ。家では自分で
だらだらやらかし日記(車の修理編)
(だらだらと長文で私以外の方に為になるようなことは書いていない備忘録的なものですのでご注意ください)
車が故障しました。
まず車が表示しているエラーを自分で調べました。
しかし、書いてあることが何を言っているのか全然わかりませんでした。
次に、いつも車検でお世話になっている整備会社に見て頂きました。
そこでエラーのメッセージまではわかりましたが、実際の故障個所までは分かりませんでした。ディーラ
憂鬱でドキドキして落ち着かないこと
先日、子どもの習い事をやめるにあたり、先生にご連絡とご挨拶のアポイントを取るというタスクがありました。
子どもはその習い事はかなり頑張って取り組んでいたこともあり、先生にも非常にお世話になっておりました。しかし、受験もありこの1年はお休みさせて頂いておりまして、その間に子どもと話をして、一区切りつけようということでやめる決断をしました。
ここから私の仕事が始まるのですが、緊急事態宣言発令中のた
あっという間に過ぎてしまう日々
2月5日に投稿して以来になりました。
子どもの受験が本番で、やらかし体質の私が子どもの受験で取り返しのつかないことをしない様、この期間は子どもの事最優先で過ごしておりました。
その判断は概ね正しかったと今は思っています。
子どもも良い学校にご縁を頂くことが出来、本当に一安心です。
今は4月7日ですから、ほぼ2か月。
なんと月日がすぎるのは早いのか。
今回の受験で、子どもたちにこれほどまで手を掛
「発達障害サバイバルガイド」
毎日本を読もうと頑張っているワタクシでございます。
こちらの本、とても面白く読ませて頂きました。
面白くというのは「笑える」ということではなく、興味深いという意味です。出来ないことを出来るように、という本ではないというところが面白いのです。
この本には色々なハックが書かれていますが、私も実行してみたいなと思ったのは、「発達障害者同士でタスクの確認を行う」というところでした。
先日の記事でも書
幸せと感じるということは
昨日の記事で、自分の強みが自分の希望と違うとがっかりしてるときに、家族から「現状の役割と強みがとてもあっている」とアドバイスされ、その際に何か幸せだと感じたと書きました。
一体なぜ幸せと感じたのでしょうか。
この出来事には、
1.「現状の役割と強みがとてもあっている」と言われたことで、今の状況が自分にとって強みを発揮できるベストな環境だと気付いたから
2.またネガティブ思考をくり返す私に対して