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#コミュニケーション
空手の大会で優勝した息子に、取材ライターの母がインタビューしてみた
週末は、子どもらの空手大会。
小2次男にとっては初めての公式戦。
小6長男は、小学生として迎える最後の大会です。
早起きしておにぎりを山ほど作り、いざ武道館へ。
次男は初戦で負けてしまいましたが、互角の相手と延長戦に持ち込む大健闘でした。
長男は前回の大会で力を発揮できず不本意な結果だったので、「まず楽しもう。一勝でもできればラッキーだね」とのんびり話していたのですが、ストレートに勝ち上が
あなたの悲しみは、誰かとつながるためにある
息子が、学校でけがをした。
平日の日中、小学校から突然かかってくる電話は、たいていの場合、あまり良くないお知らせだ。
調子よく仕事をしていて、電話が鳴ると「来たか…」と心拍数が上がる。
「もしもし? ○○小学校の保健室ですが、息子くんが足をけがしてしまいまして…」
ああ、やっぱり。
仕事を中断して駆けつけると、本人は案外元気そう。
「お腹すいたー」なんてけろっとしていて、少しほっとする