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もしも出会いに論語を加えたら?

この度は、数ある中からご覧頂き、誠にありがとうございます。


【まえがき】
この記事の内容

『もしも〇〇にこの自己啓発を加えたら』どうなるのか?

※あくまでも『自己啓発ソムリエ 言葉で動く』個人の意見です。
想像を膨らませてお楽しみください。


【出会いのご紹介】

4月は新しい出会いの季節。

今回はこの自己啓発を加えてみましょう。


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【論語】

論語とは?

「論語」という古典は、現代風に言えば人間学の宝庫なのである。一人前の社会人として立っていくには何を身につけなければならないのか。人の上に立つ人間には何が必要になるのか。そういうがいろいろ取り上げられている。

読めば必ず得るところがあるはずだ。

引用: 世界のビジネスエリートが身につける最高の教養 論語と孫子/出版社: PHP研究所/著者: 守屋 洋

徳川家康や夏目漱石なども『論語』を読んでいましたし、明治時代に日本の経済を理想的な形に変えた渋沢栄一という人は、『論語』の言葉をとても大事にしていたそうです。

引用:失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!出版社:文響社/著者:大野正人

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君に事えては、其の事を敬し、其の食を後にす。
(きみにつかえては、そのことをけいし、そのしょくをのちにす。)

上司の下で、一心不乱に職務に励みなさい。
報酬は二の次だ。

(衛靈公第十五/416)

引用:超訳 論語 「人生巧者」はみな孔子に学ぶ/出版社:三笠書房/著者:田口佳史

【恐らくこうなる】

4月から新しい職場になる。
昂る胸の鼓動。
何が待っているんだろう。

新しい上司との顔合わせ。
一目見た。不思議と周りの空気が凛とした。
見えない何かが僕を包み込む。

『この人は、なんて魅力的なんだろう』

無我夢中だった。この人に近付きたい。
もっと学びたい。もっと知りたい。
一心不乱にパソコンを叩いた。

気が付けば、僕は給料よりも、その人と働けることが嬉しくなっていた。


🅿️論語には、上司の下で一心不乱に働きなさいとの教えがあります。

上司から必ず何かを学べます。
何も学べない人はいないのです。

桜の咲く季節から一心不乱に働けば、百花繚乱となる。

もしも出会いに論語を加えたら、恐らくこうなる。

参考文献
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