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【要約】「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は【要約】「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史についての記事となります。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

(私が何故、自己啓発を記事にするのか?
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
↓↓↓

(何故、本を読み続けるのか?
その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください)
↓↓↓


コンセプトは【本を読まない人でも楽しめて理解出来る自己啓発】です。
年間365冊読書している知見から、自分なりの表現で投稿致します。

また、私の記事はこんな方にオススメです。

*️⃣自己啓発ってなんだか難しそうだけど、興味がある人
*️⃣今抱えている悩みを解決したい人
*️⃣本を読まない人
*️⃣必要な情報が欲しいけど、本を立ち読みしても「200ページの中からどこを見ればいいの?」となる人に、ピンポイントでわかりやすく説明

読んだ後には
✳️自己啓発って面白いと思った
✳️なんだか悩みが解決出来そう
✳️成長に繋がる知見を得た
✳️必要な情報が立ち読みよりも、わかりやすかった

以上のように感じて頂ければ幸いです。


1️⃣.本の説明

noteをやっている方は、文章を書くことに楽しさや嬉しさを感じているでしょう。

私も同じ気持ちです。

ですが中には、
🙍‍♀️「やってみたいけど、書くのが苦手なんだよね…」
🙎‍♂️「何を書いていいかわからない…」

そう考えている方もいるでしょう。

そんな方にオススメの本を今回ご紹介致します。
この本は「書くのが苦手」な方へのヒントになる項目が多く記されております。

その中から3つ、ご紹介致します。


2️⃣.どんな人にオススメか?

1️⃣「書くのが苦手…」という方にオススメ

2️⃣書き方の基本を知りたい方にオススメ

3️⃣書き続けられる方法を知りたい方にオススメ


3️⃣.この本が伝えたいこと

✅【「書けない」は思い込みである。それは、同じ日本語を使っているし、会話も出来ている。「話せない」と思って会話をしていない。つまり、誰もが書けることを意味している】


4️⃣.本の内容その①書けない人の共通点

「書けない」と思い込んでいる
「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史


「書けない人」のほとんどは、この思い込みが原因と、本書では説明している。

そして、書く気力を失ってしまうのです。

しかし、現実では私達は書いております。
それは「生活習慣の一つ」だからです。

そして、本書ではこう記されております。

すなわち書くことは、話すことと同じ生活習慣のひとつ。書けないはずがないのです。
「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史

なので、余計なことを考えずに、「書ける」と思い込んで書いてみましょう。


4️⃣.本の内容その②みんな日本語を使っている

プロもアマも、同じ日本語を使っている
「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史

「確かに!」
この言葉には説得力があります。
同じ日本語を使っているので、「書けない」ということはないのです。

著者は文章を仕事としていて、プロだと言えます。
ちなみに、こう記されております。

たしかに昔は、「暗黙のプロ判定」のようなものが存在したかもしれません。思いっきり単純化するなら、「新聞や雑誌を書いている人ならプロ」だというように。
しかし、もうそういう時代ではないのです。
なにしろインターネット上で、誰もが自分の文章を発表できるのですから。
「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史

🈁「日本語を使って誰もが書ける時代。発表出来る時代になった」

だからこそ「書けない」と思い込んで文章を書かないことは、非常にもったいないのです。


4️⃣.本の内容その③書けることは大きな武器

書き慣れれば自信がつく
「書くのが苦手」な人のための文章術/印南 敦史

どんなことでも慣れると自信が身に付きます。
そして、書くことは日常生活において活躍する場面は多いです。

例えば
✳️企画資料
✳️報告書
✳️メモ

そして、今まで気にしていなかった
✅句読点の使い方
✅言い回し
✅言葉遣い、敬語
✅係り受け

ここにも気が付くはずです。
そして、自信が身に付いているので、修正して提出すれば、周りから一目置かれる存在になれます。

これは間違いなく「書くこと」を続けた人が手に入れられるものです。


5️⃣.まとめ

いかがでしょうか?
今回は3つご紹介致しました。

🈁「書けない」は思い込み。誰でも書くことが出来る。それが少しでも分かる内容です。

是非とも文章を通じて、楽しさや嬉しさを感じてほしいと思います。
本当に「書くこと」は楽しいです。ワクワクします。
だからこそ、そんな気持ちを味わえる手助けになれば幸いです。

まだまだ本書には書くための方法が記されておりますので、ぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか?


以上となります。
次回は12/22に投稿致します。

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。

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