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共感性に欠ける人の話を書いていて、自分の問題の可能性に気付く
勤務先の人事の方のことです。
少し悪口のようになってしまいますが、過去の自分を振り返る意味でも気付きがあったことを書きます。
そこへ辿り着くまでに、背景を説明しようと思います。
先月の中頃、旅先である性被害にあいました。
(まだ詳細は書きませんが、不幸中の幸いで身体には触れられなかった、というか触れさせなかったので、より深刻な被害は避けられました。)
体は大丈夫でも心理的にはショックで、数日
(雑記)不思議な出逢いについて、記念の覚書
先日、不思議で嬉しい出逢いがありまして、記念に記しておきます。
私の尊敬する作家の方の朗読会に参加した時のことです。
朗読会が終わり、会場であるカフェのある書店の屋上に行き写真を撮っていると、先にそこにいた女性に話しかけられました。
私がその時持っていたカメラのことに触れられ、お父様もかつて同じタイプの二眼を使っていたと教えてくれました。嬉しくなって、このカメラが登場する映画の話や、その方のお仕
(雑記)良い気分について、未来のためのメモ
以前にも書いたかもしれませんが、私の身体の色合いは、「エキゾチック」と称されることが多々あります。
色黒とはいかないまでも肌や髪の色素が濃く、目に至っては深い色の虹彩の周りが真っ黒に縁取られています。(縁付きカラコンみたいな感じです)
あまり日本人にはいないタイプのデザインだと思います。
昨日のこと、その日本人にあまりいないタイプのデザインをした4〜5歳くらいの女の子が、電車に乗りこんできました
(雑記)手放してからの人生
前回、キース・ジャレットのことにふれましたが、彼は私が言うまでもなく、天才中の天才です。
絶対音感の持ち主で、一桁の年齢からプロの演奏家。世界中をまわって即興演奏していた頃の演奏は、孤高にして至高。世の森羅万象を俯瞰したようで、形容する言葉が見当たらない程です。
他を寄せ付けないような、ひんやりした肌触りもありました。
その彼が病気にかかり、2年ほど療養していた時期があります。慢性疲労症候群とい