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#多様性
多様性の中で自分らしく生きる日常 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
ABD読書会で読みました。
要するに
階級英国社会の縮図を反映する息子の元底辺中学校が舞台。息子が「楽しそう」と選んだ学校で、初めて体験する多様性が故に起きる様々な出来事に、子どもながらに考え、前向きに乗り越える姿を母の目線で描いている。
重要なポイント・人それぞれの正義がある、正義は暴走する「自分たちが正しいと集団で思い込むと、人間はクレイジーになる」
・アイデンティティは一つではない「