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まだマスクは必要なのか

日本の厚生労働省に助言する専門家によると、
「必ずしもマスクを付ける必要はない。」
との見解。

専門家によると

マスク着用について、屋外で周囲との距離が十分に確保できない場合でも会話がほとんどなければ「必ずしも必要ない」とする見解をまとめた。

アドバイザリーボード(AB)

そもそもなんでマスク推奨だったんだっけ?

マスクを付けていればくしゃみや会話で最近やウィルスが飛び散り他の人へ付着してしまうリスクを防ぐことができます。
それはデルタ株まではとても有効でした。
ですがオミクロン株にはあまり有効ではありません。

それでも他の有用や手段である検温や手指消毒と同様にお店に表示が残っていますし、従業員やアナウンスでも呼びかけています。
分かりやすいからです。

そしてそれは辞め時が分からずダラダラ続いています。
最近ではスーパーやお店、コンビニに設置されている消毒をしていない人も目立ってきました。

自分も外でのランニングの時にマスクは付けていません。
苦しくて酸欠になるからです。
ならない人もいるでしょうが、個人差だと思います。
人に近づきませんし1人なので会話も0です。

自粛警察ということを行う人たちがいます。
自主的な風紀委員のような人たちのことです。
「ルールだから。」と責任を全て正義やルールに押し付け自分の見解を押し付けるのでとても迷惑な方々です。

確かにルールや罰則は民主主義国家で法国家には必要です。
ですが行き過ぎたルールは暗い雰囲気を作り出し生産性の低下を招きます。
あまりにも凝り固まった考えは頭を固くして自由・創造・想像・新発想を阻害します。

日本にこれは合っていません。
漫画やアニメ、このnoteも自由で開かれた想像により書かれています。

マスクを強要された子供は将来「マスクが嫌い」から来る新しい病気を発症してしまう可能性も全然ある気がします。

そしてマスクにより容姿が分からないまま出会いの機会も逸して少子化も更に進む気もします。
ネット上の加工と現実のギャップがマスク有無のギャップにも繋がるでしょう。

ですがコロナも完全に収まったとは言えない状況なのも確か。
飲食店で食べる時以外はマスクを外してという店側の主張をやめろなんて言えません。

見解では、ワクチン接種が進む中でも、マスク着用を含む基本的な対策が重要だと指摘。屋外でのマスクについて、周囲の人と十分離れていれば従来通り不要とした。具体的には、散歩やランニング、自転車での移動、家族など一緒に生活する人同士で過ごす――といったケースを例示した。周りと十分に離れていなくても、徒歩で移動中など会話がほとんどなければ必ずしも必要ないとした。

アドバイザリーボード(AB)

なので政府主導で具体案を混ぜつつこういう提案をすることは大事なことだと思います。
これで決定!ということではなくコロナと生活、経済とを関連づけてみんなで考え続けること自体が衝突を最小限にする為に必要なことなのではないかと思います。

今回はこんなところでノシ

メルカ

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