記事一覧
2023/12/17 祖師ヶ谷大蔵エクレルシ
1.昼間の夢
「昼間の夢を見た」 ごまかす君は言う
特別な何かが 君だけには見えた
表す言葉が 見当たらない時は
何でもない僕を 少し頼ってみて
事実はいつも ひとつだけど
真実は人の 数だけある
幸せ どれもが 似てるけれど
不幸は それぞれ違ってる
好きはいつか 飽きるけれど
美しさに 飽きはしない
だから君は ありのままで
僕のことを頼るといい
2.それだけ
名前のない丘を駆け
2023/10/1 下北沢Laguna
1.なんでもない日に花束をなんでもない日に花束を
君に贈れることが素敵で
⻩色く花開く 景色が映る瞳
1 人の朝のコーヒーが
美味しく感じて君を思った
火傷した心と いつかの赤い空
宛名のないプレゼントは
きっと君のもとへ届くのだろう
二つの色混ぜるように
過去とこれからが合わさったことを知るのでしょう
なんでもない日に花束を
君に贈れることが素敵で
特別な思
2023/8/24 shibuya gee-ge.
1.あお
紙っぺらにぬりたくった あお ふかくふかい
大空にとりをとばそう うたをうたおう
おさかなが歩くみちは ながくながい それは
しおかぜのドレスをきた あの人のところまで
うまれたいろが ぼくをよんでいる
うまれたいろに とびこんだ
紙っぺらにぬりたくった あお ふかくふかい ぼくは
"かのうせい"のいろなんだと しってたみたいだ
2.絵本の中で
そっと ふと 思い出すような