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#お仕事の話

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失業、無職、転職など、波乱万丈のお仕事人生。何が来ても意外と平気。今、落ち込んでていても何とかなるものです。
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#面接

優しい面接を受けて、泣きそうになる

優しい面接を受けて、泣きそうになる

先日、小さな会社の面接を受けてきた。

面接官は社長と正社員のスタッフの2人で、わたしの履歴書と職務経歴書から、わたしの人となりを引き出そうとしてくれているのがわかった。

これまでのわたしが受けてきた面接は「圧迫」とは言わないものの、緊張感が漂うものであったことは確かだ。「おまえはなんぼのもんじゃい」「俺様に売り込んでみろよ」みたいな圧を感じながら、話すのが常だった。

今回の面接は「ああ、そう

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救世主求む!月給25万円でヨロシク!

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水曜日に面接を受け、翌日無事に選考に落ちてきた。その会社や職場に合わなかった、ということもあるが、一次面接で落ちたので、やはり面接が下手であることは間違いないと思う。

「この人だ!」と思わせることはできなくとも、「何となく落とせないな~」ぐらいの好感触を与えるテクニックはどこかにあるのではないか。

でも、まあ、落としてくれて、ありがたかったのも事実である。合わない人に合わせるのは、なかなか大変

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無事に面接に落ちてほっとする

無事に面接に落ちてほっとする

昨日、一次面接を受けてきた。

「ワークライフバランスがない」「離職率高すぎ」と転職系の口コミサイトに書かれ、Google先生曰く「迷惑な営業電話が多い」という評判の会社だった。

だから、もともと期待値は低かった。

今日は選考結果を心待ちにしていた。滅多にないのだが、落ちていたらいいな、と思ってしまった。なぜなら、受かってしまったら、二次面接に行くかどうかで葛藤してしまうから。貧乏性だから、受

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ハイパーキラキラ求職者になる!

ハイパーキラキラ求職者になる!

転職活動中、大変参考になった本がある。

安斎響市さんの『私にも転職って、できますか? 〜はじめての転職活動のときに知りたかった本音の話』である。

読書感想文は以下の記事で書いている。転職活動でもやもやしている方には、ちょうどよい本だと思うのでおすすめしたい。

この本でうっすらとわかってはいたが、直視できていなかったことを確認することができた。

それは、面接においては「ネガティブなことを一切

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一次面接の憂鬱

一次面接の憂鬱

さきほど、オンラインによる一次面接が終わった。とても疲れた。なぜなら、面接があると、すでに前日から憂鬱になっているからである。

週に2~3回面接を受けられる人は、本当にすごいと思う。わたしは脳が興奮してしまい、なかなか日常のダウナーモードに戻れない。

面接の前は食欲も失われるので、それもきつい。食べようとしても食べられない。終わったあとも食べたくはないのだが、最後の食事から24時間は経過してい

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8,000円をドブに捨てた話

8,000円をドブに捨てた話

先日、8,000円をドブに捨てた。散財したのではない。FP3級に申し込みながら、受験当日、行かなかったのである。

我ながら、もったいないことをした。まあ、TOEICも申し込むだけ申し込んで、週末は疲労困憊疲れ果てて行けなかったことがある。

実は、FP3級の試験前に、ある資格試験の合格発表があり、無事に合格していた。というわけで、転職活動を再開! キャリアチェンジできるかしら。

履歴書と職務経

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転職せずに定年退職を迎えられる人

転職せずに定年退職を迎えられる人

昨今、転職せずに新卒で入った会社で定年退職を迎えられる人なんて、ほとんどいない。

今、50代の人は逃げ切れるかもしれない。20~40代の人は無理だと思う。会社はあなたより短命である、という時代になっている。そのようなことがリンダ・グラットンの『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』に書かれていたと思う。

ただ、一社で定年退職を迎えられる人は幸福であるとも思う。クビにならず、トラブルも起こさず

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