負けて感じる幸せもある
こんにちは、めぐしです。
前回、
「自分で決めれるのならすでに幸せ」
と言いました。
ここで思い出したのが、
この前の「那須川天心vs武尊」の試合です。。
アスリートは基本的には、
自分でそのスポーツを選んでいるのだから、
キツイ練習があったとしても
自由で幸せなはず☆
ただ、この試合に関しては、
「やりたくてもできない」
という完全に不自由で
不幸せな状態だったと思います★
それが今回ようやく実現することができた♪
武尊選手は負けてはしまいましたが、
公の場に姿を表してくれたこの表情を見て、
「どこか吹っ切れてスッキリしたんだな~」
と感じました。
まるで重い鎖や、
呪縛から解き放たれたかのように。。
「負けたら全てを失う」
「みんなが離れていってしまう」
と思って恐怖を感じていた日々。。
だけど現実は少し違っていました。
待っていたのは、
みんなからの「ありがとう」という言葉。
負けて退場するまでの涙も、
周りのみんなからの
思いがけない「ありがとう」
という愛にふれた涙だったようです。
こうやって、
「負けても得るものがある」ということを
武尊選手の物語で教えてくれました。
だとするならば、
勝負やチャレンジにビビる必要はない。
負けても失敗しても、
得るものがあるのだから。。
世紀の一戦に負けても、
武尊選手はすでに前を向いていました^^
なら僕たちも前を向けない理由はない☆
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^
とりあえず、今日も人生、楽しもう♪
心の声の、おもむくままに☆
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