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7年間の想い(重い)がこもった愛の試合

こんばんは、めぐしです。

前回の記事を書いている間に
始まってしまった「TheMatch2022」



とても素晴らしい大会でした^^

東京ドームで行われたこの大会、
来場者数も56399人という
コロナ禍以降で最も動員したイベントに
なったんじゃないでしょうか(知らんけどw)


「チケット売り上げ20億、ペイパービュー25億」

という経済効果もとても大きく、
あらゆる面においての
貢献になったイベントだと感じました。


勝敗予想は16試合中8試合的中だったので、
ちょうど50%でした^^;

予想する難しさを改めて感じたと共に、
RISE勢の強さが光っていましたね。

この結果によってK-1勢が奮起して、
更に格闘技界が盛り上がればいいなと思います。

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最後のメインイベントの
「那須川天心VS武尊」に関しては、

試合後の二人で泣きながら抱き合うシーンで
思わずもらい泣き。。

二人の背負ってきたものの重さを考えると、
試合について語ることさえはばかられるし、
周りが何を言ってもちっぽけに感じます。



とにかく、
武尊選手が負けて呆然としている所に、、

勝って嬉しい気持ちとホッとした
天心選手の涙によって、
武尊選手の涙が引き出されたのが印象的でした。

そこから退場するまでの間、
武尊選手の涙が止まることはありませんでした。

このシーンを見ると、
「武尊選手が勝った世界線も見てみたかった」
というのが本音です☆



前回、

天心選手は負けてもボクシングに転向するだけ

と言いましたが、
ストーリー的に見たらそうだと思っていました。



覚悟の部分では
武尊選手に適わないんじゃないかと。。

ただ試合後のインタビューで、
「負けたら死のうと思っていた」
という天心選手の言葉を聞いて
天心選手の覚悟も相当なものだと知りました。



天心選手の覚悟を
甘くみてしまっていました。

ごめんなさい。。



今回の試合は、
多くの人から長い間一番熱望されてた試合、
つまり誰かのための試合であり、
お互いが守るべきもののための試合でもあった。

そして格闘技界への貢献。

どれをとってみても、
まさに「愛の試合」でした。



こうして、
天心選手の宣戦布告から始まった
二人の7年間にも及ぶ物語は終わりました。。

僕たちでは計り知れない重圧をもって
ずっと走り続けてきたお二人には、
まずはゆっくり休んでもらいたいと思います。


最高のワクワクと感動をありがとう☆






最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^

とりあえず、今日も人生、楽しもう♪
心の声の、おもむくままに☆






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