【ハルハル日記】人に「話す」ことで前向きになり自分を知ることができる

人に「話す」ことによって
気が楽になり、自分について客観的に見ることが
できると改めて思った。

今日は久しぶりに大学の同じゼミの友達と
ゼミに参加してからご飯に行った。
ずっとコロナであってなかったから
色んな話をすることが出来た。

私は家族にも話せなかった
ずっと抱えてきた悩みというか
やらかした黒歴史について
友達に話すことにした。

正直話さなくてもよかったんだけど、
いつも心配してくれて
よく気にかけてくれる友達だったから
隠さなくてもいいかなと思って話してみた。

まぁ黒歴史だから
明るい話ではなかったけど。

思い切って話し始めたら
友達は真剣に聞いてくれた。

そこでわかったことがある。

私の悩みはお金に関するとこだから家族に心配かけたくなくて、というか話せないことだから
わざと話してなかったけど、
そんなどうしようもない時は
まずは親しい「友達」に頼ることがいいことに
気づくことが出来た。

ここでの頼るというのは
何か実際に行動してもらうことではなく
ただ話を聞いてくれて、
相談にのってくれるということ。

ペラペラと自慢できることじゃなく
抱え込んできたことだから
この場合は友達がいいと思う。

ありのまま話せるから。

話した時は今までのつっかえがとれて
心がスッキリして、気が楽になった。
あぁ自分はすごい悩んでたんだなぁって思うほど。

そして、話したことで前向きになれて
気持ちの切り替えをすることが出来た。

「話す」だけなのに
こんなにも自分にとってメリットがでかい。

それだけではなく友達というのは第三者だから
第三者からの目線で
自分を客観的に見ることが出来た。

友達が言うに私は
とても考え方が「純粋」であるという。
でも純粋があるが故に「流されやすい」ということもわかった。
また、良くも悪くも
「人を信じ過ぎている」、そして「影響されがち」であるということ。

自分でもうっすら分かっていたけど
しっかり言葉で言われると実感が湧く。

だから、これから自分でどう動かなければならないのか、どう行動した方がいいのか
ということも改めて考えさせられたのである。

自分の失敗については
人に「話す」ことに抵抗があるかも知れないが
もし気持ち的にどうしようもなくなったのなら
1度誰かに話すといいのではないかと思う。

家族でもいいし、友達でもいいと思う。
今回私の場合は友達の方がよかっただけ、家族にはちょっとハードルが高かったから。

本当に家族に心配をかけたくないのなら
友達がいいと思う。

私は今回友達と話して
人に「話す」ことは、こんなにも自分の気を楽にしてくれて、前向きな気持ちになれること、
そして、客観的な自分の姿も知れることを学んだ。

今はもう大丈夫だけど
押し潰されそうでしんどかったから
人を頼るって大事だなって思った。

友達はまたいつでも話聞くからって言ってくれた。
その言葉だけで私はまた前向きになれた。

あなたも抱えている悩み事があるなら
人に話してみてはどうだろうか？
少なくとも、気は楽になるのでは！

今日聞いてくれた友達には感謝しかない。

そんな1日でした。

明日からもまた頑張ろう！

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