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ファスティングに関する注意事項②

《ファスティングをしてはいけない人》

以下に該当する方はファスティングを控えて下さい。

・妊娠中、授乳中の方

・活動性肝炎、肝硬変、ガン、糖尿病、十二指腸潰瘍等の持病をお持ちの方

・精神病、狭心症、心室性不整脈、その他の臓器障害をお持ちの方

・副腎皮質ホルモン剤投与中の方、その他、投薬を中断する行為に支障が出る方

・過去に心筋梗塞や脳卒中を起こしたことのある方

・中学生以下のお子様(身体が未発達の為)

・痩せすぎている方(栄養失調になり、体への影響が出る可能性があります。)

※体調に不安がある方は事前にお医者様にご相談の上、実施しましょう。



《ファスティング期間中によくある症状》

ファスティングを行うと、デトックス反応として眠気や頭痛等の症状が起こることがあります。

大抵の場合は一時的なもので、時間が経つと症状が落ち着いてきます。

・ファスティング期間中、日常生活に支障をきたすほどの反応・症状が出た際には すぐに中止して下さい。

・生理前や生理中にファスティングはなるべく控えていただくのが一般的です。

・事前に“朝食置き換え”で毎朝酵素を25ml飲み体を慣らしておくと効果的です。

・必ず準備期間、回復食期間をしっかり取る様にしましょう。

・ファスティング期間中は基本的には酵素ジュース以外のものは口にしない様にしましょう。

・回復食期間はスープやお粥など、胃腸への負担が少ない物を取るようにすると効果的です。

・毎日体重計に乗り、日々の変化を記録するとモチベーションの維持に繋がります。

《効果的な組み合わせ》


①朝食の酵素置き換え生活

       ↓

②3 or 6日間ファスティング

       ↓

③終了後も毎日酵素を飲み続ける。


ファスティング終了後も、酵素を飲み続けることで健康維持に繋がります。

「健康は一日にしてならず」毎日の積み重ねが、いずれ大きな成果をもたらします。

・回復食はオーガニック食品にする。

 ※1化学調味料・保存料などが無添加の食品を口にする。

 ※2農薬・化学肥料を使っていない野菜を口にする。

断食期間に綺麗にした体に、再び毒素を入れてしまっては意味が有りません。

特にファスティング後は体が非常に敏感になっている為、特に注意が必要です。

ファスティングを終えた後の普段の食事でも、口にするものをオーガニック食品にする事で、ファスティングの効果がさらに活きてきます。

半年~1年に一度ファスティングを行う様にすると良いでしょう。

以上の事を、実践するとファスティングの効果をより一層高めることが出来る様になります。


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