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【オススメ】マスコミ・SNS・動画サイト…巷に溢れる嘘やデマに流されないために必読の一冊
こんにちは、Medです!
今回は「世界一騙されやすい日本人」という本について取り上げたいと思います。
ここで、断っておきますが、Med自身が「誰かを騙そう」ということではありません。
以前から何度か取り上げてきました、「クラスターB者」の一つに「演技性パーソナリティ障害」というのがあります。
本書は、最近多く診られる「虚飾」や「虚言」など、ルックスやその演技的な態度に出やすい反面、見破るのが大変な事例も…?
末は「詐欺事件」ともリンクしてしまう危険性のある彼らを綴った本書をご紹介いたします。
当ブログ執筆にあたり、参考にさせて頂いた各種参考サイト様、画像サイト様には心より感謝の意を表します。
また、当ブログ閲覧によるいかなるトラブルも一切責任は負いません。
今回の記事内容については、捜査機関の捜査内容を妨害するものではありません。
当方は「診察業務」「相談業務」は一切行っておりません。お問い合わせは「法律関連」の場合は「弁護士事務所」など、「精神医学関連」の場合は「心療内科」や「精神科」などお尋ねください。
当方の記事の中で「診る」という言葉を使用する場合があります。これは、当方が「診察する・治療する」という意味ではなく、読者の方が「鑑別すべき・判断すべき」という意味です。
※当ブログ内容、構成、コンセプト等の盗用、窃用、応用、無断転載等は一切許可しません。
※注意書きをご確認ください。
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①こんなことに困ってませんか?
・ほぼ初対面かそれ以前なのに、めちゃくちゃ「馴れ馴れしい」人
・出会ってすぐに「親友」ぐらいに近すぎる人
・クラスや同窓会、忘年会でも「自分が主役」じゃないとご機嫌を損ねる人
・「有名人の知り合い」とか言い出す人
・TwitterやInstagramでも「ルックス」や「経歴」を盛りまくってる「バカッター」「バカスタグラム」系の人々
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②オススメしたい一冊
◆オススメポイントはココ!
・これまでニュースに登場してきた歴代の「演技性」事例
・注目されたい病の「自己愛性」と「演技性」との違い
・詐欺師の心理からみた「騙しやすい人」
・「友達は多いほどエライ」思考ってどうなの?
・真のジャーナリズムとは?
・「大学教授」「元官僚」などの肩書の信頼性って?
確かにどれも「気になる」内容ですよね?
私もずっと気になっていたのは、「友達は多いほどエライ」みたいに偉ぶる人物ですね。
個人個人にもよるでしょうけど、多忙でなかなか交流に手が回らない時には、どうしても交流が少なくなってしまうこともあったりしますけど、そんな時にこんなものを吹っ掛けられても、吹っ掛けられた方は災難ですよね。
個人的には、「昔からの友人」を大切にしつつ、適切な関係の人脈を無理なく広げていければいいのではないかと思ってますけれども…?
健全者の方との交流も、当面は「挨拶関係は挨拶関係」「ネット関係はネット関係」と割り切ってもいいんじゃないですかね?
では気になる中身ですが、冒頭から非常に分かりやすい表現が…(笑)
悲しいから涙を流すのではない。
相手を責め、同情や注目を引くために泣いているのだ。
子供は感情でしか大人を支配できない。
大人になってからも感情を使って
人を動かそうとするのは、幼稚である。
―アルフレッド・アドラー―
めちゃくちゃ「分かりやすい」ですね。
確かにこういう人っていますよね。
これが「悲劇の主人公化」で有名な「演技性」の人物のパターンで、SNSの炎上騒ぎとの関連もよく頷けます。
(ただ、健全者によるシリアスな「拡散希望」系とは明らかに違いますよ?)
では、気になる中身の一説を引用してみたいと思います!
テレビに出ている人間は、基本的に高額所得者であり、感情誘導のうまさゆえにテレビに出ているわけで、自分達の都合のいいように感情誘導を行うという疑いをもったほうがいい。
確かに、自分たちの都合のいい「誘導」をしているように見えることが、当方の目から見ても明らかな場面が多いですね。
学生時代に「精神科医」の先生から「有名人に(クラスターB者が)多い」とおっしゃっていたのはやはり間違ってはいなかったようです。
精神科医や臨床心理士の方々はどういった「目」で彼らを診ているのでしょうか?
気になるところです。
ブランド品、手作り料理、華やかなセレブ人脈、一点の曇りもない幸せな家庭像……それがたとえ「本当の自分」とはまったく違う「虚飾の自分」であったとしても、だ。そしてこれは、麻薬のようにどんどんやめられなくなっていく。止めどなく自分を偽ってしか、もはや生きられなくなる人が、「演技性パーソナリティ」であり、一部「自己愛性パーソナリティ」も被る。
実際に、「虚飾」に染まった人物は、「満たない」と映る人物を「露骨に見下したり」「首を振るような素振りで拒否する」ような「自己愛性」の特徴がよく出てくる人が多い印象ですね。
麻薬のような虚飾ループに堕ち、他人を見かけで見下し倒す、そんな人間が広がりつつあるのは、正直これも危機ではないでしょうか?
これは「共感性のない」「(陽性陰性感情問わない)ストーカー」の大量増殖――なんてことに繋がらなければいいのですが…。
放置すれば「相手のキャパシティを顧みない」「とことんまで追い込んでくる」「パワハラやモラハラ横行」で「うつ病者」や「自殺者」を大量に出してしまいかねません。
最後に、気になる一節をご紹介して終わります。
「あなたは天才だ」「あなたは素敵だ」「あなたなしでは生きていけない」とよく口にする。
(中略)
しかし、覚えておいてほしい。こうしたセリフの前に彼らは心の中で必ず、もう一言つけ足していることを。
さあ、彼らは一体どんな一言を付け足しているのでしょうか?
気になる方は一度読んでみてくださいね!
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