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文字を言葉にすること
私は幼少期にはたくさん夢があった。
美容師に看護師に栄養士…わりと現実的な夢を持った学生時代。
ただ、生まれて初めて抱いた夢は…
シンガーソングライターだった。
自分で作詞作曲をした作品を自分で歌って世に送り出し、自分の作品を知る人や応援してくれる人が現れる…
アーティストもファンも喜びに溢れる…
そんな夢を想像するとドキドキとワクワクとキラキラした妄想が止まらなかった。
当時の私は
私を救ってくれたお客様のお声
私は飲食店の仕事をしていた過去がある。
ウェイトレスという仕事に、ただの憧れで始めた部分があった。
注文されたドリンクとフードを持っていくだけでかっこいいじゃん!!
…そのような軽い気持ちで始めた喫茶店のホールの仕事だった。
しかし、想像以上に大変な仕事だった。
まずはおぼんを片手で持ち、ドリンクとフードも片手でお出ししなければならない。
不器用な私は手が震えてしまい、なかなか上手にか
心ちゃん
怒ることも
泣くことも
否定することも
すべて疲れる。
感情があるから
心があるから
余計なことを考えるし
ネガティブにもなる。
心がなくなってしまえば無になれる。
けれど、
心がなくなったら
嬉しさも
好きという気持ちも
愛することも
知らずに終わってしまう。
きっと未来は明るい。
信じることで世界は変わるはず。
心が疲れないように
大切にしてあげたいと思う。