マガジンのカバー画像

どうでもいいこと、つづけよう

12
どうでもよくなったときに読んでください
運営しているクリエイター

記事一覧

どうでもいいこと、つづけよう⑫

どうでもいいこと、つづけよう⑫

梅雨の季節ってジメジメしていて気持ち悪い。
どこにいてもねばっこい湿気がとにかくイラつく。

そんな時は体を動かすのがオススメだ。
最近ハマっているのがランニング。
会社の隣に大きな公園があるので休憩時間などによく走っている。
体を動かすとストレス発散にもなるし、脳がリフレッシュされて仕事のパフォーマンスも爆上がりする。

体育の授業の次の授業でよく疲れて眠っているやつがいたが
あれは学校という絶

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑪

どうでもいいこと、つづけよう⑪

生きていると色々どうでもよくなることがある。

ポジティブもネガティブも両方含めてだ。

どうでもよくなった時に初めて人間の視野は広がり、物事を多面的に捉えることができる気がする。

何か一つのことが引っかかって頭から離れなくなり、せっかくの休みなのに朝から晩までモヤモヤしてしまうことはないだろうか?

そんな時は
「まぁ、どうでもいいや。死ぬわけじゃないし。」
と考えるようにしよう。

なんだか

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑩

どうでもいいこと、つづけよう⑩

久々に更新した勢いでもう1本書くことにした。

記念すべき第10回ということで、改めてファンの皆様いかがだろうか。
コロナ禍という世界的混乱をきっかけに「どうでもいいこと」の重要性が心底理解できたのではないだろうか。

以前書いたような書いてないような気もするが
私はタモリさんの名言が大好きなのだ。

「どうでもいいこと」のように思えて、実はそれが「本質」なんだという、
この世の真理を突いたような

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑨

どうでもいいこと、つづけよう⑨

なんと前回の投稿から約1年が経ってしまった。
「つづけよう」とテーマに掲げているのに1ミリも続いていないことに申し訳ない限りである。

それにしても、こんな不毛なエッセイを読んでくれることはおろかいいねまでしてくれる人がいることに本当に頭が下がる思いです。

猫好きの人や猫を飼っている人にずっと聞いてみたいことがあったのだが
家にペットがいて、どうしても旅行したい時どうしてますか?

我が家の場合

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑧

どうでもいいこと、つづけよう⑧

重版出来エッセイもいよいよ第八話。

前回からかなり間が空いてしまい、ファンの皆様へは大変申し訳ない気持ちでおっぱいである。

これを言うと不思議がられるのだが、仕事の刺激がとても気分転換になるので私は平日のメンタルが一番安定しているのだ。なので休日がいつも憂鬱で仕方ない。笑

そんなことを周りに吹聴していたらいつしか同僚の間で「天然の社畜」という良いのか悪いのかよく分からないあだ名で呼ばれるよう

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑦

どうでもいいこと、つづけよう⑦

今朝からエアコン工事の方が家に来てせっせと作業してもらっている。
こういう時に起きる困ったことが、
「他人と自宅にいる謎時間をどうやり過ごそう」問題である。

作業の邪魔だからといって別の部屋に完全に閉じこもってしまうと、工事中何かあった時のコミュニケーションがしづらいし、かといってすぐ後ろで現場監督のように見守るのも自分が工事の人だったらすごく気になる。何よりどこか偉そうな感じがして気が引ける。

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑥

どうでもいいこと、つづけよう⑥

全国の今をときめく女子高生達に親しまれるエッセイも第六話。エッセイワッセイって感じでもうお祭り気分である。

この前親知らずを抜いてぽっかりと空いた歯茎の穴をどうしても見たいのだが、手鏡を駆使してどんなに角度を変えて頑張っても思春期のチラリズムのごとく見えない。見えそうで見えないあの感じがたまらないのだ。私は変態ではなく至って健康的な男子なのだ。

さて、本題の「どうでもいいことつづけよう」である

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう⑤

どうでもいいこと、つづけよう⑤

満員御礼のこのエッセイも第五弾。
引き続きどうでもいいことしか書いていないのでどうでもいい時間に読んでください。

もしもアナタのモロタイプな美人のお姉さんが目の前に現れたら、何と声をかけるだろう?

「こんにちは」「お綺麗ですね」「お久しぶりです」「チョリーッス」「好きです」「あなたを待っていました」

全部気持ち悪い。
百戦錬磨のナンパ師は女性を口説く時に何と声をかけるのだろう。僕がおごるので

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう④

どうでもいいこと、つづけよう④

継続は力なりと言うが、こんなにどうでもいいエッセイでも
続けていると少しずつ深みを感じるようになってきた。
1日の間に第四話まで執筆してしまうというこのスピード感が最高にどうでもいい。

ここ10年私の体に君臨し続ける最もどうでもいいものがある。
親知らずだ。
しかも最悪なことに4本のうち3本を抜かないと大変なことになるぞと医者に脅かされた。

そのほとんどが抜かれてしまうのになぜ生えてきたのだろ

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう③

どうでもいいこと、つづけよう③

この大人気シリーズも早くも第三話。
そろそろTwitterでバズりまくって深夜のテレビとかでも紹介されていい頃だ。

なぜ私はこんなどうでもいいことを書き続けるのだろう。何が楽しくて誰のために続けているのだろう。

ひとつ言えるのはこれは暇つぶしなのだ。ひろゆき氏の言う「人生は暇つぶし」である。すき家の夏限定メニュー「牛まぶし」が大好きだった。

「人生は有限だから今すぐ何かしなきゃ」ではない。人

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう②

どうでもいいこと、つづけよう②

どうでもいいこと、つづけよう。
大好評mikoのエッセイ第二弾をお送りする。
どうでもいいことをタイピングしすぎてもう腱鞘炎寸前である。

あなたにとっての「どうでもいいこと」は何だろう。
髪型、ファッション、旅行、友人、音楽、テレビ、アマゾンプライムの会費、来週のワンピースのネタバレ、まるおともふこの両親。書いてたら本当にどうでもよくなってきた。

どれも生きていくために一刻を争うコンテンツであ

もっとみる
どうでもいいこと、つづけよう。

どうでもいいこと、つづけよう。

どうでもいいことが持っているパワーを甘く見てはいけない。
どうでもいいことが話せる相手は生涯付き合える仲になるし、
どうでもいいことから世紀の大発明が生まれたりする。

僕はというと最近本当に全てがどうでもよくなってきた。
髪型も適当でいいし、家と会社の往復しかしないから着る服も昔より気にしなくなってきた。と書こうとしたが逆だった。
そんなどうでもいいことにちゃんとお金と時間をかけるようになったの

もっとみる