t.matsuda /まつだ𝕏ですがなにか?

休止中のブログ→ http://onthewayinkyushu.blogspot.c…

t.matsuda /まつだ𝕏ですがなにか?

休止中のブログ→ http://onthewayinkyushu.blogspot.com/ 𝕏(Twitter)などで拾ったネタなどの思考整理用です。 不定期更新。 福岡市西部に住んでいます。ラジオリスナー兼タクシー運転手です。

記事一覧

『オープンな』選抜の末に石破茂氏が自民党総裁になり、総理大臣の座に。かたや共産党は内紛続きでボリシェヴィキの影響が今尚残る閉鎖的体質を露わに。いくら共産党の議員・党関係者や支持者が真っ当な主張をしても「あんたたちはどうよ?」と言われてしまえばそれまでという状態ではないか?

繁忙期を過ぎプロ野球レギュラーシーズンも終わりつつある中、タクシーの乗客は一時期ほど増えてはない。供給を増やしても需要変化に対応できねば共倒れは必至。
かつての家電小売店の過当競争が蘇っているかのよう。
業界トップはそれぞれ自社の利益優先で全体のことを考えていないように見える。

神谷さんの件、続き。
先日、台風直撃の中暇つぶしにミュートしていたアカウントのポスト/リポストを確認して元に戻すかブロ解するか判定。
結果、2アカウントをブロ解。
基本的価値観が近くても『個人より党/組織』という価値観は拒絶していきたい。
追加で幾つかブロ解検討中。

左翼・リベラル村で評判が芳しくないと評判の()木下ちがや氏のポストが気になっていたので抜粋。
『…左派インフルエンサー、左派文化人…の大半は、この日本共産党による神谷さんへの著しい人権侵害を【みてみぬふりする】』と予言。
この『見て見ぬふり』が当たらないといいが、当たる気がする。

神谷さんの件でちょっとした雑感の続きを。
個人よりも党中央・県委員会に寄り添う左翼・リベラルは、『個人よりも組織』という点でファシストの素質があり、いざ権力を握ったら旧ソ連の誤りを繰り返すだろう。
Xで自分をフォローしている人にもそんなのがちらほら。
相互FFだがブロ解が吉か?

『個人と組織が対立したらまずは個人に寄り添うのがセオリー』というポストが目に留まった。
それは企業でも官公庁でも非営利団体でも政党でも変わらないはず。
それが分からないヤツはたとえ左翼やリベラルでもファシストの端くれだと言って過言ではない。
神谷貴行さんの件でそう思った。

続・2024春北松浦半島バス旅感じたまま

4月にアップした、唐津市・玄海町の北松浦半島バス旅行記の続きである。 今回は『大人の社会科見学』っぽく書いてみた。 ※めっちゃ遅筆で引っ張りすぎてすみません🥺 1…

もひとつボヤキ
Y川氏が選挙期間終盤にやってた『◯◯でR』、40年以上前の嵐山光三郎文体じゃねぇか…アレがTikTok全盛のZ世代に刺さると思った??
岩下の新生姜の件といい、左翼・リベラル村の老人クラブ化やボリシェヴィキそのまんまの行動を見せられたら、見限る人また出てくるよ

左翼リベラルの地盤はキープできたのかもしれないがそのまま地盤沈下してるんじゃないかと思った東京都知事選挙を外野から見ていた
個人的には得票数をベースに、今度起きたこと、これから起きることをウォッチしていく

黄昏のタクシー業界にまつわるエトセトラ:ライドシェア元年編

(前回分) タクシー運転手として書いている『黄昏』シリーズの第三弾を今回アップする。 1:タクシーの増加傾向について今回はまずはタクシー運転手数について触れてお…

続・神様の国:カスタマーハラスメント問題と東京都知事

今回は2024年1月に書いたネタの続編として書く。 2024年春に東京都やJRグループがカスタマーハラスメントに対して厳しい姿勢を打ち出し、その流れの中で、コンビニチェー…

セレンディピティ

『素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとし…

2024春北松浦半島バス旅感じたまま

昨今鉄道だけでなく路線バスやタクシーといった乗り物の存続の危機があちこちで話題になっている。 例えばタクシーやバスは運転手が労働条件の問題(特に他業種に比べて低…

聖域:サンクチュアリ

(何名かの方のポストをいつも通り勝手ながらお借りしています。ご了承ください。) 戦後史の総決算ともいえる状態にある『アフター/ウィズコロナ』時代の日本。 これま…

神様の国

関連投稿 0:序 タクシー運転手の自分は元々乗り物好きだが、休日や隔日勤務明けの日は自動車は気分転換のために自動車を全く運転せず、バスや列車で出かけることが多い…

遅ればせながら、群馬県草津町の皆様へお詫び申し上げます。

今回の話は私のXやInstagramのアカウントを最近フォローしてくださった皆さまにはなじみが薄い話になるかと思いますが、大事な話なのでアップいたします。 3年前(2020…

『オープンな』選抜の末に石破茂氏が自民党総裁になり、総理大臣の座に。かたや共産党は内紛続きでボリシェヴィキの影響が今尚残る閉鎖的体質を露わに。いくら共産党の議員・党関係者や支持者が真っ当な主張をしても「あんたたちはどうよ?」と言われてしまえばそれまでという状態ではないか?

繁忙期を過ぎプロ野球レギュラーシーズンも終わりつつある中、タクシーの乗客は一時期ほど増えてはない。供給を増やしても需要変化に対応できねば共倒れは必至。
かつての家電小売店の過当競争が蘇っているかのよう。
業界トップはそれぞれ自社の利益優先で全体のことを考えていないように見える。

神谷さんの件、続き。
先日、台風直撃の中暇つぶしにミュートしていたアカウントのポスト/リポストを確認して元に戻すかブロ解するか判定。
結果、2アカウントをブロ解。
基本的価値観が近くても『個人より党/組織』という価値観は拒絶していきたい。
追加で幾つかブロ解検討中。

左翼・リベラル村で評判が芳しくないと評判の()木下ちがや氏のポストが気になっていたので抜粋。
『…左派インフルエンサー、左派文化人…の大半は、この日本共産党による神谷さんへの著しい人権侵害を【みてみぬふりする】』と予言。
この『見て見ぬふり』が当たらないといいが、当たる気がする。

神谷さんの件でちょっとした雑感の続きを。
個人よりも党中央・県委員会に寄り添う左翼・リベラルは、『個人よりも組織』という点でファシストの素質があり、いざ権力を握ったら旧ソ連の誤りを繰り返すだろう。
Xで自分をフォローしている人にもそんなのがちらほら。
相互FFだがブロ解が吉か?

『個人と組織が対立したらまずは個人に寄り添うのがセオリー』というポストが目に留まった。
それは企業でも官公庁でも非営利団体でも政党でも変わらないはず。
それが分からないヤツはたとえ左翼やリベラルでもファシストの端くれだと言って過言ではない。
神谷貴行さんの件でそう思った。

続・2024春北松浦半島バス旅感じたまま

続・2024春北松浦半島バス旅感じたまま

4月にアップした、唐津市・玄海町の北松浦半島バス旅行記の続きである。
今回は『大人の社会科見学』っぽく書いてみた。
※めっちゃ遅筆で引っ張りすぎてすみません🥺

1:名護屋城跡豊臣秀吉の晩年の『蛮行』ともいうべき朝鮮出兵(文禄・慶長の役、壬辰倭乱)の日本側の拠点・橋頭堡だった北松浦半島の北端の名護屋城(唐津市鎮西町)を2024年3月、ソメイヨシノの開花期の前に訪問した。
この時は福岡天神〜唐津大

もっとみる

もひとつボヤキ
Y川氏が選挙期間終盤にやってた『◯◯でR』、40年以上前の嵐山光三郎文体じゃねぇか…アレがTikTok全盛のZ世代に刺さると思った??
岩下の新生姜の件といい、左翼・リベラル村の老人クラブ化やボリシェヴィキそのまんまの行動を見せられたら、見限る人また出てくるよ

左翼リベラルの地盤はキープできたのかもしれないがそのまま地盤沈下してるんじゃないかと思った東京都知事選挙を外野から見ていた
個人的には得票数をベースに、今度起きたこと、これから起きることをウォッチしていく

黄昏のタクシー業界にまつわるエトセトラ:ライドシェア元年編

黄昏のタクシー業界にまつわるエトセトラ:ライドシェア元年編

(前回分)

タクシー運転手として書いている『黄昏』シリーズの第三弾を今回アップする。

1:タクシーの増加傾向について今回はまずはタクシー運転手数について触れておく。
タクシーの乗務員(運転手)数はパンデミック前の2019年3月に比べて20%・約6万人減少している。
なお、2023年後半より各地で乗務員の新規採用が進んでおり、増加傾向にある。

参考ポスト(このアカウントの中の人は業界紙『東京交

もっとみる
続・神様の国:カスタマーハラスメント問題と東京都知事

続・神様の国:カスタマーハラスメント問題と東京都知事

今回は2024年1月に書いたネタの続編として書く。

2024年春に東京都やJRグループがカスタマーハラスメントに対して厳しい姿勢を打ち出し、その流れの中で、コンビニチェーン店では店員の名札を本名以外の表記にすることが認められたり、鉄道バス社局やタクシーでも従業員名の表示を取りやめるところが出ている。

これは、従業員が客(というよりも、嫌がらせや他人への攻撃が半ば趣味や娯楽化している人間)からの

もっとみる
セレンディピティ

セレンディピティ

『素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。』:セレンディピティ- Wikipedia

自分がよく聴くラジオ番組のタイトルに"セレンディピティ"という単語が入っていて、この意味を毎回冒頭でDJの方々が紹介してくださるので、時々思い浮か

もっとみる
2024春北松浦半島バス旅感じたまま

2024春北松浦半島バス旅感じたまま

昨今鉄道だけでなく路線バスやタクシーといった乗り物の存続の危機があちこちで話題になっている。
例えばタクシーやバスは運転手が労働条件の問題(特に他業種に比べて低い賃金、少ない休日、昔ながらの業界の環境、カスタマーハラスメントなど)ゆえに人が集まらず、よりましな労働条件の職種や地域(例えば関東地方)への流出により、

・路線バスの減便、乗客が少ない路線の廃止(都市部でも例外なし)
・タクシーの長期的

もっとみる
聖域:サンクチュアリ

聖域:サンクチュアリ

(何名かの方のポストをいつも通り勝手ながらお借りしています。ご了承ください。)

戦後史の総決算ともいえる状態にある『アフター/ウィズコロナ』時代の日本。
これまで『大人の事情』や『ムラの掟』や『空気』や『同調圧力』などと呼ばれるもので抑圧されてきた、集団の中の少数派がSNSなどを通じて、過去の日本の在り方について異議申立てを始めている。
きっかけの一つは山口敬之による性暴力事件の告発だったといえ

もっとみる
神様の国

神様の国

関連投稿

0:序

タクシー運転手の自分は元々乗り物好きだが、休日や隔日勤務明けの日は自動車は気分転換のために自動車を全く運転せず、バスや列車で出かけることが多い。
しかしながら、特に各地のタクシーやバスは経営危機に直面しているという話題を目にしたり耳にすると、自分たちの将来について危機感を覚えるようになった。
以前ネット掲示板かXかで目にしたが、鉄道会社の通勤定期券利用者の推移から鉄道会社は将

もっとみる

遅ればせながら、群馬県草津町の皆様へお詫び申し上げます。

今回の話は私のXやInstagramのアカウントを最近フォローしてくださった皆さまにはなじみが薄い話になるかと思いますが、大事な話なのでアップいたします。

3年前(2020年秋)に群馬県の草津温泉が舞台になってしまった『炎上事件』に私が乗ったのですが、その事件がそもそも嘘・でっちあげの話から始まっていたことを今月(2023年12月)まで理解していませんでした。

私がこの事件の話題に乗った時期は

もっとみる