爽やかさを求めて、漬けマグロのパクチー和え
今日も夜ごはんの話をします。
1日の最後はおいしい料理をということで、夜な夜なごはんを作っては勝手に紹介しています。
近くのスーパーに21時頃に訪れると、生きはだまぐろの柵が半額になっていることが多い。
安いので、ついつい買ってしまう。
せっかく安くでまぐろが手に入るので、レパートリーを増やしておきたいと思いました。
今回は、パクチーとまぐろ。
パクチーと和えるだけで、いつもとは一味違うまぐろ料理に。
📝本日の夜ごはん
本日の夜ごはんは、4品です。
まぐろのパクチー和え
たことトマトのジュレ和え
枝豆の出汁煮
自家製きゅうりの浅漬
▶まぐろのパクチー和え
最近、カフェでアイスティーを飲んでから帰るようにしています。カフェを出るのは21時頃なので、近くのスーパーに行くと、生鮮が安くなっています。
その度に売れ残っている半額のきはだまぐろ。
見つけては、ついつい買ってしまい「漬けまぐろ」します。
漬けにして食べるのですが、
わさびを付ける
長いもと和える
食べ方しかしませんでした。むしろ、それが好きです。が、しかし、他にもおいしい食べ方を見つけたいという探求心が芽生えました。
そこで今回は、冷蔵庫に余っていたパクチーと和えることに。夏なので、さわやかな感じで仕上げたいと思っていたので、ちょうどよかったです。
刻んたパクチーとまぐろ、ごま油、醤油を和えて、食べるといつもとは違い、パクチーの香りがアクセントになってさわやかな味わいに。
ねっとりとしたまぐろの味わいとごま油とも相性が良く、最後にはさわやかな香りが抜けていきます。
切って、和えるだけなので、材料がそろっていたら試してください。
■材料(1人前)
まぐろ :150g
パクチー :1株(写真は3株程使いましたが、1株で十分かと。)
ごま油 :大匙1
醤油 :小匙1
■作り方
1.材料の下処理
パクチーをざく切りに、まぐろを一口サイズに切ります。
2.和える
1の食材と、調味料を和えて、盛り付けて完成。
■あとがき
醤油を魚醤に。
レモンやライムなどの柑橘系を絞る。
と、エスニックな感じに仕上がりそうです。次回は試してみようと思います。
▶たことトマトのジュレ和え
冷たいものを食べてたい、感じたいと思い作りました。
たこが余っていたので、出汁ジュレにつけておいたトマトと一緒に。
たことトマトを一口サイズに切って、ジュレを刻んで、最後にすだちを絞って完成。
見た目が涼し気でおいしかったのですが、なんせ食べにくかったです。
食材を一口サイズより小さくして、すべての食材がスプーンに乗るくらいにしておいた方がいいと思いました。反省です。
あとは少しさっぱりとした塩ベースのタレで食べたいとも、、、
▶枝豆の出汁煮
いつもとは違う枝豆を食べたいので、麺つゆに山椒の実を入れて少しだけ煮ました。
皮にだし汁が少し染み込んでいて、食べるたびにじわっといい味がしておいしかったです。山椒の刺激もよかったです。
▶自家製きゅうりの浅漬とたくわん
最近定番です。
箸休めにも、1品としても重宝します。
ほんといい役割をしてくれています。
📝まとめ
まぐろのレパートリーを増やしたい
夏で熱いのでさわやかな感じも取り入れたい
ということで、冷蔵庫に余っていたパクチーと和えてみました。
ねっとりとしたまぐろに、最後はパクチーのさわやかな感じた抜けていきます。
また、エスニック風にするのであれば、魚醤を入れたり、柑橘類を絞ったりするとよいのかなと食べた後に思いました。
魅惑の「まぐろ」料理
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「まぐろ」料理の話をおまとめ。
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「すき」すると、おいしい「夜ごはん」が、、、。 「すき」の数だけごはんがおいしくなる気がします。