寂しさを慈しむ.*・゚

mariamidaと申します。 私の中のsabishisa、yorokobi、zetu…

寂しさを慈しむ.*・゚

mariamidaと申します。 私の中のsabishisa、yorokobi、zetubou、ai、、、全部を慈しみます

記事一覧

3年ぶり

まりあみだです 3年ぶりです 読み返しましたが 介護の辛かったことが書かれてあり、 日記などは書かないタイプですのでここに気持ちが残っていてよかったと思います 詳し…

母の日のプレゼントとは

幼い頃、節約が大切だった実家。新しい服、可愛い文房具がほしかったな~。 今なお、お金を使うのが下手なのは、お金を使うことが“悪いこと”だった、子供の頃の名残り。…

成約♡

6月に、グランドピアノのお話を綴りました。それからはピアノのない生活。 仏教讃歌を弾き歌ったり、友達のお子さんに歌のレッスンをしたりするのは、キーボードでした。 …

丸2年のミラクル

Facebookに流れてきた 2018/7/17の投稿 2018/7月 この時は 送り迎えをすれば 自分で散髪に行っていました 階段の登り降りもしていました 2018/ この年の暮れから…

苦しいの限界、寂しくてもいい、本気で助かりたいのです

私を大切にする ということは、自分のどんなモヤモヤやイライラもそれでいいよと自分に許し、その感情に伴う行動を行うこと。 例えばフォローを外す、ブロックする、拗ね…

100

レバーは心配の象徴

そして私は知っているのです。 レバーには「不安」や「心配」が入っていることを。 そう、母の『親の愛情』は「不安」をもち「心配」をすることなんです。 『見送り』も…

レバーを断る

一度目は 実家で食べた昼ご飯で食べて、久しぶりに食べて美味しかったので貰って帰りました。 二度目は お墓掃除の時「ちょっと焦げたけど」と言いながらくれました。「…

夢を見ました

大きな果てしない 想像もつかないほど広い 宇宙の中で 自分のやることを見つけるって どうやればいいの? 宇宙はどこまで広いんだろう そんなに宇宙は広いのに、、 私…

100

身体の声

義父にイライラしすぎたことがきっかけで体調がよくなく、特に脳がぼんやり、かつ、ぐわんぐわんしすぎていて、気持ちも萎えていました。見た目にはハチャハチャといつも通…

100

義父に言う

今日は本人に言ってしまいました。ご飯をこぼさないでほしい、(車椅子)足を前に出さないでほしい、臭い、、、お世話が嫌でたまらない、、、それなのにじーちゃんは頑固だ…

100

寂しい気持ち

私を忘れないで 私に気付いて 私を見ていて 一緒に遊ぼう 私を好きでいて 私を大切と言って 私から離れないで 。。。と私は内側でいつも叫んでいるような気がします…

私とピアノ③

頭の片隅にいつも気にはしていましたが、放置すること3〜4年。。。ふと始めたコーラスからのご縁で、若い女性の調律師さんをご紹介いただきました。 私は、私のグランド…

私とピアノ②

(続きです) 我が家に迎えたグランドピアノですが、 その楽器業者が勧めるほどには調子が良くなく、度々調律に来ていただきました。次第にその業者からも億劫な様子が見…

私とピアノ

私がピアノを習い始めたのは、3歳の時。その頃家にあったのはオルガン。“ピアノを習う”とはいえ、触るのはほぼオルガン。でもオルガンに向かって何かしら弾いていた時間…

グランドピアノを手放しました

忘れな草

mariamidaです.*・゚ 大好きな方に「忘れな草のようね」と言われました。花言葉は言わずと知れた『私を忘れないで』。。。 実際はお手紙をいただいたのです。ですからその…

3年ぶり

まりあみだです
3年ぶりです

読み返しましたが
介護の辛かったことが書かれてあり、
日記などは書かないタイプですのでここに気持ちが残っていてよかったと思います

詳しく、多くは書いていませんが
自分のことですし
少し読めば当時を思い出します

義父に対して辛く当たっていました
やった側は忘れるとは本当です
自分ばかりが犠牲者だという思いに囚われていました
当時の自分を悲しく残念に感じます

義父

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母の日のプレゼントとは

幼い頃、節約が大切だった実家。新しい服、可愛い文房具がほしかったな~。

今なお、お金を使うのが下手なのは、お金を使うことが“悪いこと”だった、子供の頃の名残り。

そして私は「プレゼント」が下手。差し上げるのも、いただくのも、どちらも罪悪感が付き纏うの。

年長~低学年の時だと思う

母の日に何かあげなきゃと思ったの。

あげたくない⇔あげなきゃ、

あげるにしても何を?なにを?何を?

ってさ

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成約♡

6月に、グランドピアノのお話を綴りました。それからはピアノのない生活。

仏教讃歌を弾き歌ったり、友達のお子さんに歌のレッスンをしたりするのは、キーボードでした。

うん、それでもよかった、よかったのよ。

でもね、ピアノが欲しいな〜、家に迎えたいな〜、て思うようになりました。

義父の部屋が空いた、、、片付けを進めた、、、そうするうちに『ここ』にピアノを置いたら素敵だな〜って思うようになってね。

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丸2年のミラクル

Facebookに流れてきた
2018/7/17の投稿

2018/7月

この時は
送り迎えをすれば
自分で散髪に行っていました

階段の登り降りもしていました

2018/

この年の暮れから
転ぶようになり
足腰がきかなくなり

家で風呂が入れなくなり
デイサービスを
週一で
利用するようになったのが年明け
2019
要支援2

そのまま春、夏が過ぎた

お風呂が
週一のデイサービスでのみだ

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苦しいの限界、寂しくてもいい、本気で助かりたいのです

私を大切にする

ということは、自分のどんなモヤモヤやイライラもそれでいいよと自分に許し、その感情に伴う行動を行うこと。

例えばフォローを外す、ブロックする、拗ねたままでいる、歩み寄らない、相手の都合を慮らない、など。

それをやっています。が、、、心細く寂しい気持ちでいっぱいになりますね。私は本当はこんなにも共感できない人だったのです。つまんない、私とは別世界、見たくない、と思ったことを次々と

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レバーは心配の象徴

そして私は知っているのです。

レバーには「不安」や「心配」が入っていることを。

そう、母の『親の愛情』は「不安」をもち「心配」をすることなんです。

『見送り』もそう

「気を付けてね」の言葉がけもそう

いつも心配そうに私を見ます。

それを私は嬉しくない。

だからこそレバーを断りたかったというのもあります。

レバーを断る

一度目は

実家で食べた昼ご飯で食べて、久しぶりに食べて美味しかったので貰って帰りました。

二度目は

お墓掃除の時「ちょっと焦げたけど」と言いながらくれました。「焦げた(失敗作)ならいらない」と断りましたが貰って帰りました。

三度目は

49日法要の日、「また作って来たわ、今度は上手くいったし」と持って来ていました。「もういらない」一度断ったのに二度三度と持って帰られと詰め寄られました。

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夢を見ました

大きな果てしない
想像もつかないほど広い

宇宙の中で

自分のやることを見つけるって
どうやればいいの?

宇宙はどこまで広いんだろう

そんなに宇宙は広いのに、、

私って、、?

という娘の問いがあって

私が答える夢を見ました

そこに息子も
一緒に居るイメージがありました

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身体の声

義父にイライラしすぎたことがきっかけで体調がよくなく、特に脳がぼんやり、かつ、ぐわんぐわんしすぎていて、気持ちも萎えていました。見た目にはハチャハチャといつも通り、いえ変なテンションだったと思います。。。

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義父に言う

今日は本人に言ってしまいました。ご飯をこぼさないでほしい、(車椅子)足を前に出さないでほしい、臭い、、、お世話が嫌でたまらない、、、それなのにじーちゃんは頑固だわ、私は、私は、、じーちゃんがはがやしい、、、ってね、、、

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寂しい気持ち

私を忘れないで

私に気付いて

私を見ていて

一緒に遊ぼう

私を好きでいて

私を大切と言って

私から離れないで

。。。と私は内側でいつも叫んでいるような気がします。

ブログを書くのもFacebookを見たりいいねしたりコメントしたりするのも、全部そのためなのかも。だから、ブログのアクセス数やいいねの数を確かめたり、Facebookから目が離せなかったりするのかも。

ブログやFace

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私とピアノ③

頭の片隅にいつも気にはしていましたが、放置すること3〜4年。。。ふと始めたコーラスからのご縁で、若い女性の調律師さんをご紹介いただきました。

私は、私のグランドピアノに関するそれまでの経緯や、状態など、堰を切ったようにその方に打ち明けました。私の思いも汲んでくださりながらその方は丸2日間をかけ、丁寧に丁寧にみてくださいました。

今度こそ大切にしよう、そう思いましたが、冬を待たずに調子が悪くなり

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私とピアノ②

(続きです)

我が家に迎えたグランドピアノですが、

その楽器業者が勧めるほどには調子が良くなく、度々調律に来ていただきました。次第にその業者からも億劫な様子が見て取れ、不具合を感じるたびに来ていただくのも申し訳なく思うようになっていきました。ですが不具合は無くならなかったのです。不具合を抱えたままになり、そのうちピアノに触らなくなっていきました。その業者への不信感も募り、もう誰にも調律を頼むこ

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私とピアノ

私がピアノを習い始めたのは、3歳の時。その頃家にあったのはオルガン。“ピアノを習う”とはいえ、触るのはほぼオルガン。でもオルガンに向かって何かしら弾いていた時間は楽しいものでした。

小学校3年生の時だったでしょうか、家にアップライトのピアノが来ました。その時、嬉しかったことを覚えています。

レッスンに行くのや課題の曲を練習することは面倒くさかったけれど、暇な時にふとピアノを触り始めると3時間ほ

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忘れな草

mariamidaです.*・゚

大好きな方に「忘れな草のようね」と言われました。花言葉は言わずと知れた『私を忘れないで』。。。

実際はお手紙をいただいたのです。ですからその方からの言葉は、私の中で『声』として耳から聞こえ、『文字』として目で見たわけですが、

心の中にツーンと響きました。ああ、そうだな。。。と沁み込みました。そして柔らかな涙が出ました。

そう、私の中には寂しさがあります。

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