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【あつもり実況】はなづまり島の現状
3月に無人島に移住してから2ヶ月が経った。今日は私の住んでいるはなづまり島の紹介をしようと思う。まだまだ開発中のところが多いけれど、まずは島の地図から。
1ヶ月ほど前よりインフラの整備をコツコツとしつつ、どうぶつたちへの快適な暮らしをお届けしている。
ちなみに住人たちは去るもの追わず、来るもの拒まず。いつか猫の島をつくりたいなあと思っている。
それでは島の空港から順に紹介していきます〜。
いつかホエーが尽きるとき
チーズづくりがやめられない。
まずスーパーで148円くらいの400gのプレーンヨーグルトを買う。ボウルとざるを重ねて、キッチンペーパーを敷き、ヨーグルトをドバッと流し込む。流し込んだらまたさらにキッチンペーパーに、そして重石。うちではポリ袋に入れた水。
そうして数時間放置しておくと、水切りヨーグルトが出来上がる。固めで味の濃いヨーグルトだ。
しかしここからが本当にすごいところで、ざるの下に入
2週間のリモートワーク中に考えたこと
非常事態宣言が出されて2日が経った。
と、書いていて、自分がそんな状況下にいるのが未だに信じられない気もする。
フルリモートワークがはじまってからもうすぐ二週間。
まったく出社しなかったわけではないけれど、ほとんど自宅で過ごしていた。
その期間の生活や心身の変化を、備忘も兼ねて正直に書いてみようと思う。
リモートはじめの頃は、どうしても始業の10時までに机につくことができなかった。かわ
やばい休日を送った話
やばすぎる休日を送ったのでどれだけやばかったのかnoteに書きます。
数ヶ月前から会社の、池袋より北に住んでいる民たちと南池袋にあるやばいハンバーグ屋さん「UCHOTEN」に行こう、という話をしていてそれがやっと実現しました。
オープンは11時半なので11時から並ぼう、と前日に決めたけどそれぞれ全員が少しずつ遅刻してきて結局オープン後に並ぶというヤバめのスタートとなりました。
1時間もしない
期待するのをやめたい時もある
ここ数日SNSをみたり、誰かと話したり、そんななかで考えたことを備忘として残す。
映画、ドラマ、漫画、アニメ、いろんなコンテンツに溺れながら日々を生きていて、そしてありがたくも、そんなクリエイターたちのそばで仕事をするなかで「期待する」ってどういうことだろうと考える。
ワクワク、ドキドキ。
どんな作品なんだろう、どんな世界を見せてくれるんだろう。
はじめはそういう単純な感情だったと思う。
わたしの人生に、猫を迎え入れるということ
社会人2年目、おおきな決断だった。
わたしの人生に、はじめて猫を迎え入れた。
名前はジェムという。女の子だ。
ジェムは全身灰色の毛に包まれていて、さわるとちょっとしっとりとしている。ツヤツヤで、ふわふわで、まだ何にも知らないという感じの、無垢という感じの、子猫の毛だ。
きっと多くの子猫がそうだと思うけど、ごはんを食べることと、遊ぶことが大好きで、もりもり食べては暴れまわって、暴れまわってはもり
本をつくらない編集者は、体験をつくっていく。
■本をつくりたくて編集者になった私が入ったのは、出版社じゃなかった私がコルクに入ったのはまだ大学生の頃、無償の学生インターンがはじまりだった。
ずっとずっと編集者という職業に憧れていた。
「私は本をつくる人です」と、いつか自己紹介の時に胸をはって言える社会人になりたかったのだ。
だから、大手出版社を狙っていた。
その就活の一環で、編集の現場に入れる機会を伺っていた時、タイミングよくコルクのインタ
「読ませる」ための技術には、特別なことが必要か
いま、なんとなく考えていることがある。
「読ませる」ってどういうことなのか、ということ。
私が以前に書いたノート、下のふたつは「読ませる」ノートだったと思う。
他のものは、はっきり言って微妙だ。
誰かの心の中に波紋を生じさせるには、まったくの力不足。
ただ、上のふたつのノートが多くのひとに読まれた理由は、わかる。
理由がわかるから、ちょっとずるいような気さえする。
・8割くらいのひとが、