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2023年3月の記事一覧

マカロン一つほどの笑顔

マカロン一つほどの笑顔

マカロン、お好きですか?
2000年代に日本に上陸して一時的なブームに終わらなくて、愛らしい色形とふわっと上品な味わいと種類の豊富さで人気が続いていますね。

一口でパクッと食べちゃうなんてもったいない!
パパ♡にはあげない。わかる人だけでいただきましょう。

ちゃんとしたお店で買うと一つで300円はしちゃいます。今回買ったお店のマカロンは大きめ、幸せです。

幾種類もあった中で選んだのは桜、レモ

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めざせ、母の花壇

めざせ、母の花壇

たまに実家に帰る時の楽しみは母の庭を愛でること。若い頃は忙しかった母も今では庭仕事に精を出す余裕がある。山野草にも詳しくて庭をひと巡りしながら出てきた芽の名前など教えてくれそれはそれは愛おしそうにしている。今は百合が球根から芽を出したのが嬉しいようだ。小さい頃よく作ってくれた百合根の入ったお茶碗蒸しはそういえば私の好物だった。

そんな庭の中でも丹精しているのが一角にある花壇。

どこからか石を集

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ネイルでご自愛しています

ネイルでご自愛しています

お手紙の末文などによく添えられる「ご自愛」というワードは心身の健康にお気をつけて、というくらいの意味だろう。数年来にわたって私の心の健康、つまりは気分を上げるのに寄与してくれているのがジェルネイル。4週に一度付け替えに行く。

いつぞやお金の勉強をしていた頃に読んだモノの本には、爪先にお金をかける女性を選んだら一生お金など貯まりません、というようなのことが男性目線で書かれていたのを頭の片隅に置いて

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稲垣えみ子さんの『老後とピアノ』と『寂しい生活』

稲垣えみ子さんの『老後とピアノ』と『寂しい生活』

牛田智大さんのコンサートのことを記事にした時にいただいたコメントで稲垣えみ子さんを初めて知った。私と同年代で同じ頃ピアノを再開されたことを本に纏められているということで即取り寄せた。

そもそも新聞記者でバリバリキャリアを積んでおられた方なので、ピアノに向き合う姿勢もそこら辺の主婦の私とは段違いであるのは当然だけど、熱意など共感するところも多く、ところどころ大袈裟な表現もまた面白く読めた。

ドビ

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一流シェフ直伝なのに有り合わせ野菜で作る栄養満点スープ

一流シェフ直伝なのに有り合わせ野菜で作る栄養満点スープ

昨日は自分の誕生日だったけど他の364日となんら変わらず家事をした。あるいはいつも以上に。

こぐまの絵本だったと思うけど
誕生日ケーキの代わりに誕生日スープで痩せ我慢する健気なこぐまのお話があった。まさしくそれを思い出すような日でありました。

前日に長女がスープ作成の動画を送ってきてくれたのが誕生日のプレゼントだったのかしら?それを作った。予想以上に美味しくできたので皆様にも開陳したい。

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