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圓井寿夫/マンドン
2020年6月13日 02:47
ワークショップはやり切った感があったもののすぐに次に掛かった。勢いというものは凄い。2か月後には第2回目を開催。前回は色々な不安と期待の中、やった訳だが2回目は多少の自信と参加者が楽しんでもらえるようにと考えれる余裕が出てきていた。ワークではあるものの、やはり芝居は難しくて、だからこそ、楽しくて。芝居の話しを自分から存分に出来る時間。まさかこんな日が来るとは障害者になってやってくるとは思ってな
2020年6月11日 03:10
そして、いよいよ2018年11月。前回、地域活性化プロジェクトのワークに参加してくれた尾崎氏協力の元、初の自分主催のワークショップ「より豊かに自分を表現するための‼️インプロワークショップ」を開催。人は本当に来てくれるのだろうか?満足してもらえるのだろか?蓋を開けるまでは申込みはあったものの疑心暗鬼。インプロ芝居経験者も参加だ。大丈夫だろうか、、楽しみでワクワクした気持ちより不安の方が大き
2020年5月15日 03:27
なかった。自分の中で「車椅子で役者をやる」という選択肢は20年前に捨てた。29歳の時に脊髄炎を発症した。足が動かなくなり手が動かなくなり記憶が出来なくなり食事も自力で出来なくなりそのまま死ぬ筈だった。奇跡的に回復したものの足だけは回復しなかった。待っててもらっていた市の演劇セミナーも辞退し、声を掛けて頂いていた芝居も辞退。学生に芝居を教えていた団体も解散。周りからは「車椅子でもやれるんじゃない