マガジンのカバー画像

最近あった出来事、思ったこと

95
昔話でもライターとしての活動でもなく、社会生活をする中で思ったことをまとめました
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

おじさんの立場だと、飲み会は30分だけ参加出来たらすごく楽だと思うようになった

おじさんの立場だと、飲み会は30分だけ参加出来たらすごく楽だと思うようになった

コロナの蔓延から4年も経つと、飲み会に誘われることも結構出てきます。

お酒の席って嫌いな人も多いと聞きますし、残業代も出ないのにおじさん達に配慮しなければいけないのは嫌だという若い方が居るとも聞きますけど、あれにはあれの良さはあります。

だから参加者との関係性とか、ムードや話題次第ではそんなに毛嫌いしなくてもいいものじゃないかと思うようになりました。

まぁ気が付いたら43歳ですから、酒の席で

もっとみる

「流行知らないおじさん」と「流行追いかけちゃうおじさん」はどっちがキモいのか

歳を重ねてみて気づいたことがあります。
それは、歳と共に変わらなければいけないということ。

いや。
これは結構普通のことなんですけど。

例えばね、着る服っていうのはその最たるものだったりするんですよね。

若い頃は着たい服と自分が比較的マッチしているということだったんですよ。まぁ流行の服を着られたら一番楽なんでしょうけど、自分があまり合わないこともあって、20歳くらいの頃に大体こんなのを着てお

もっとみる
何を「風化させてはいけない」のか理解することが大事。

何を「風化させてはいけない」のか理解することが大事。

もう震災から13年も経つんですね。

この季節になるとあの日自分はこんなことをしていたという話をされる方も多くて、私自身かなり過酷な目に遭ったからつい共有したくなります。

まぁその時の話はまた別の機会にするとして

阪神大震災の「あの日」を迎えても結構話題に出ることがありまして。

風化させてはいけない

っていう言葉なんです。

結構最近これはよく考えていることなんですけど「風化させてはいけな

もっとみる
日本人の「以心伝心求めすぎ問題」をこの際みんなで考えよう。

日本人の「以心伝心求めすぎ問題」をこの際みんなで考えよう。

noteでもそうですけど、各種SNSで結構困ることがあるんですよ。

悩んでいる、って言われるパターンです。

これ、結構居るんですよね。実際に親とケンカしたとか、気持ちが落ちているとか、そういうことを書かれていること。

私としてはね、出来る限りそういう人の助けに成れたらいいなぁくらいには日々思っています。

理由は簡単ですよ。
それで誰かがいい方に進んだらいいじゃないですか。

だから、声を掛

もっとみる
「何が面白いのか分からない」という否定が話を面白く広げられない問題

「何が面白いのか分からない」という否定が話を面白く広げられない問題

相撲ライターだという話をするとね、よく言われるんですよ

相撲って何が面白いのか分からない

って。

まぁ私クラスだったら行きますよ。無理やりにでも笑わしに掛かります。逆に言うと、無理やり笑わしに行くくらいでないと変な感じになるんですよね。

だって、その人が好きだと言っているものに対して「わからん」って表明しているんですもん。

明確に対立姿勢を明らかにしている訳ですから。
民主党と共和党です

もっとみる
交際、結婚、ご意見番。芸能ニュースは全部要らないのか

交際、結婚、ご意見番。芸能ニュースは全部要らないのか

ちょっと前に羽生結弦さんの離婚報道について記事を書きました。

あれ、本当に後味が悪くて。

まぁその時のことは当時の記事をご覧いただければと思いますが、思ったことがあったんです。

いや、正しくは前々から思っていたことなんですけど

結婚報道って要るかね

ってことなんです。

あの時は結婚相手については報じるなってことで報道関係者に釘を差せばある程度は配慮してもらえるって思ったので、基本的には

もっとみる