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聞かれるがままに答えてしまうのを治すにはどうすればいいのか?

こんにちは。

牧 菜々子です。

答えたくないことを、聞かれた時。

あなたは、どうしますか?

おそらく、何かを答えるのではないでしょうか。

聞かれるがままに、答えてしまう。

これが、本当に困るのです。

答えないわけにもいかない。

嘘を言うわけにもいかない。

じゃあ、どうすればいいのか?

これは、必要ない人には全く必要ないのですが、「これが本当に困る」という人は、驚くほど多いのです。

聞かれるがままに答えてしまうのを治すには、どうしたらいいのか。

それを、今回はお伝えします。

人には、事情があります。

誰にでも説明できるわけではない、事情がある。

別にいいんですよ?最初から最後まで全部説明しても。

でも、説明しても、わかってくれないですよね?

じゃあ、なんで聞いてくるんですか?

本当は、そう言いたい。

でも、そうは言えないから、代わりに何て言ったらいいのか、どうしたら聞かれたことを答えずにいられるのか、それが知りたいのです。


聞かれたことを、答えずにすむやり方は、3つあります。

どれか1つだけでも、絶大な威力があります。

中には、拍子抜けするものもあります。

この発想がないために、答えたくないことを聞かれて毎回嫌な思いをするというのは、本来受ける必要のないストレスです。

実際、聞かれたことに答えずにうまく会話をしている人というのは、これを無意識のうちに実践しているのです。


今まで、解決できないまま、ここまで来てしまった。

そう思うのは、あなただけではありません。

誰も教えてくれないし、そもそも、誰に聞いてもわからないからです。

答えたくないことを聞かれた時の嫌な思いを、今ここで解消していただけたらと思います。




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