マハジール

普通のサラリーマンだったつもりが、コロナ陽性に始まり、 多臓器不全からの脳梗塞まで起こ…

マハジール

普通のサラリーマンだったつもりが、コロナ陽性に始まり、 多臓器不全からの脳梗塞まで起こして世界がちょっと変わりました。 リハビリを兼ねて、取り留めなく書き進めようと思います。

記事一覧

今、興味ある事(備忘録)

1.(内の事)自己理解→やっぱり自分は自分の事が一番興味ある  →Garminシステムを使って健康(体重+運動)管理を眺める  →マネーフォワードを使って家計簿(お金の使い方)…

黙々と走る

今や、毎朝、10キロ1時間半かけて走る事が日課です。 病気前は、せいぜい月20キロ程度しか走ってなかったところ、 8月に退院して以降、日々走っています。 ----------…

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復職して一カ月

復帰して1カ月経った。あっという間の1カ月だったと思う。 入院していた頃、自宅療養していた頃と比較し、 毎日なにかしらやる事がある分、時間の流れが早い気がする。 …

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2020/10/23 病気を経ての変化

備忘録がてら! ■良くなった事 ・子供と妻とをより大切にしてる事 ・13kg以上痩せた事 ・薄味になった事 ・食材品目に拘る様になった事 ・手洗い、消毒、マスクするよう…

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幸せの分岐点

三途の川を渡りかけたが、無事生還する事が出来たものの、 考えうる最速のペースで退院を果たせたが、それでも入院生活は 3カ月にもおよびました。 入院生活が長引くと、…

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三途の川

結論から言うと、僕には三途の川は見えなかったです。 死後の世界や、臨死体験的な話は大好物ですが、 蜘蛛の糸も、お花畑的なものも見る事は全く無かったです。 実際死…

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社会的な立場の違い

新型コロナウイルス(COVID19)に感染して一番驚いたのが、 当事者を囲む様々な社会的な立場の違いから、 反応がまるで違った事でした。 どういう事かというと、 治療に関わ…

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はじめに

この場は、自分の体験をありのまま、 出来る限り、曝け出して書こうと思います。 今の自分にはアウトプットをする場が必要で、 ある人の勧めもあって、人目を気にせず、 …

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今、興味ある事(備忘録)

1.(内の事)自己理解→やっぱり自分は自分の事が一番興味ある
 →Garminシステムを使って健康(体重+運動)管理を眺める
 →マネーフォワードを使って家計簿(お金の使い方)を眺める
 →適性/性格検査を片っ端からやって眺める

2.(内と極近い外の事)自分と他者を理解→自分の一部だが自分で動かしづらいモノを理解
 →仕事に関する自己啓発/開発計画を立てて実行(したり、しなかったり)
 →家庭に

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黙々と走る

今や、毎朝、10キロ1時間半かけて走る事が日課です。

病気前は、せいぜい月20キロ程度しか走ってなかったところ、
8月に退院して以降、日々走っています。

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8月41キロ、9月148キロ、10月221キロと
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自分でもよくこんなに走っているなと思います。

走る理由は、月を経る毎に変わっていきました。

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復職して一カ月

復帰して1カ月経った。あっという間の1カ月だったと思う。

入院していた頃、自宅療養していた頃と比較し、
毎日なにかしらやる事がある分、時間の流れが早い気がする。
会社側もゆっくりとしたペースで働かせてくれて安心している。

思えば、丸1カ月前はすごく不安だった。

主治医から就業可能な診断書をいただき、
産業医面談で具体的な復帰の日が決まった後でも、
不安は尽きなかった。

本当に仕事が出来るか

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2020/10/23 病気を経ての変化

備忘録がてら!

■良くなった事
・子供と妻とをより大切にしてる事
・13kg以上痩せた事
・薄味になった事
・食材品目に拘る様になった事
・手洗い、消毒、マスクするようになった事
・運動習慣が出来た事
・睡眠量、運動量を記録出来る様になった事
・ブラインドタッチが出来る様になった事
・残業しないで仕事が出来る様になった事(期間限定)

■悪くなった事
・右側の視界欠損(同名半盲)
・ほんの些細な

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幸せの分岐点

三途の川を渡りかけたが、無事生還する事が出来たものの、
考えうる最速のペースで退院を果たせたが、それでも入院生活は
3カ月にもおよびました。

入院生活が長引くと、まぁ色々考えさせられる訳です。

今までと全く異なった病院という特殊な環境である事は勿論、
僕のいた病棟は、脳梗塞患者の多いリハビリ主体の病棟だったので、
更に特殊な環境だと思ってます。

脳梗塞は、症状が様々で、リハビリの効果もまた様

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三途の川

結論から言うと、僕には三途の川は見えなかったです。

死後の世界や、臨死体験的な話は大好物ですが、
蜘蛛の糸も、お花畑的なものも見る事は全く無かったです。

実際死にかけた人間の体験談として味気ないとは思うものの、
「永眠」とは良く言ったもので、
「死ぬ事」は「眠りに就く事」に似ているんだと思いました。

ただし、2点補足もあって、
一つ目は、僕の心臓は止まりかけはしたが、「止まって」はいなかった

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社会的な立場の違い

新型コロナウイルス(COVID19)に感染して一番驚いたのが、
当事者を囲む様々な社会的な立場の違いから、
反応がまるで違った事でした。

どういう事かというと、
治療に関わる、医療従事者、
仕事で関わる、同僚や顧客、
生活に関わる、家族や親族で
反応・対応がそれぞれ全く異なっていました。

普通の病気とは違う、今の時期のコロナならではの話だと思います。

まず、医療従事者。
彼らは、常に最悪=死

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はじめに

この場は、自分の体験をありのまま、
出来る限り、曝け出して書こうと思います。

今の自分にはアウトプットをする場が必要で、
ある人の勧めもあって、人目を気にせず、
自分の言葉で書けたらいいと思います。

実は今現在、病気療養の為、休職してる状態です。

ただ、その休職は10月から解除となって、
少しづつ日常を取り戻しつつあります。

なぜ、病気療養をしなければならなかったかというと、
キッカケは、

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