私はわがままだから全部やりたい！バンドもこのまま続けたい！ベースももっと上達したい！作詞作曲もしたい！ついてきてくれる人がいますように、大学生の一時の遊びでおわらせたくないよ、！

嫌わないでよ！好かなくていいから！でも、あわよくば好きでいて…という人生

誰にも嫌われたくない。

好きな人にも。同じゼミの人にも。通りすがりのおばさんにも。メルカリの取引相手にも。ちょっと苦手な人にも。あなたにも。

それなのに私は人を簡単に嫌いになったりする。嫌いになるのに、すぐに好きになったりもする。相当めんどくさい自覚がある。

それで振り回してきた人は何人もいて、
それでも連絡を定期的に取ってくれたり、何事も無かったかのように仲良くしてくれたりする人達には感謝

バイト先の人に傘を借りた。他人の傘越しの雨音は贅沢だった。

服、音楽、思想、マンネリ化

今日も私は大好きなバンドTを部屋着にして
生ぬるい部屋で息をしていた

部屋を眺めると苛立ちを覚えてくる。

1週間以上前から積まれた読みかけの本たち

飲みかけのペットボトルの群れ

正面を向くことができない壊れかけの扇風機

毎朝、毎朝、この光景を見ている。

夏休みに入ったというのに私の部屋は停止している。ここ1週間ほぼ外出していたせいでこの部屋は寝るだけの部屋になってしまっていた。

その

守りたい、なにかしてあげたいと思う人ばかり好きになっていたら、自分になにかしてくれる人を見失ってしまった。1:32 に弱くなって泣いちゃった時にこの人なら支えてくれそうという人に出会いたい。

最果てに

去年の秋から、今年の初夏まで
大恋愛とは呼べない些細な恋をして、

この前、なんでもない日にそれは終わった。

劇的なラストも、涙の別れも、
そこにはなくて。

だんだん小さくなって、
当然のように息絶えた。

ひとつの恋が終わったのに私の心は穏やかで
何事もなかったように過ごせている。

振られた次の日も普通に起きて、バイトに行った。その次の日もその次も夜にふと泣くことすらなかった。

悲しい、

二階の花に水をやる覚悟はあるのか！

今日、部屋を片付けた

勉強の時に視界を邪魔するものを無くすべく、
ニトリで棚を買い、そこにしまう。

棚を置くスペースを迷っていたら、
自分の部屋のあちこちが気に食わなくなって
結局3時間半の大移動になってしまった！

窓を開けて、17時の空気を飲んで、
あ～～生活の余裕は部屋の綺麗さだ、と確信

そして傲慢にも、このNEW!私の部屋に
花を飾りたいと思ってしまった

いつも花屋を通る度に買おう

十九歳の彼女

十九歳の彼女を、今の彼女は
歪で不器用、と語る

私にとって出会った当時の十九歳の彼女は
確実に、光だった

彼女の歪さ、不器用さ、に救われた。
何度も。

たぶん、私だけじゃない。

彼女に憧れて髪を金髪にしたこと。
私の転機になった。

初めて行く東京、初めて行くライブハウス
初めて会う、大好きな、憧れの人

その時のあなたを私は確実に信じていたし
今でも救われてよかったと思っているよ。

覚

マッククルーの陽気なおばさんになりたい

数日前にマックに行った時のこと

テリヤキバーガーを食べていくうちに
紙ナプキンが足りなくなってきて

あー、ティッシュ出さないと、
でもカバンの中だな、汚れた手で触るのもな、
とか色々思ってたら

「何枚いります？」って突然声をかけられた

声をかけてくれたのはクルーのおばさん

3枚くらいで、と言うとすぐに持ってきてくれて

「4枚もとれちゃいました」って
紙ナプキンを置いてくれた

それだ

さいきんおもうこと

大学生になってから頑張れたことがない

そんなことは無いと思いながら、
ずっとどこかでこの焦りが私を急かしている

朝早く起きて、お弁当を作って、
大学に行って、バイトに行って、
ちゃんと毎日をがんばっていると思う

でも、一番頑張ったことを聞かれても
これと言って出てこない

中学時代は頑張っていた自覚があった
部長に学級代表、成績もなかなか
人生で一番頑張っていたと思う

高校だって途中で部活

私、あなたと結婚すると思う。

私、あなたと結婚すると思う。

こんなことを言われるのも言えるのも
創作物の中だけだと思っている。

しかし、私の叔父とその妻(義理の叔母？)は
この言葉で結婚したんだという。

二人は同じ職場で出会う。
妻は叔父に会った瞬間に
この人と結婚する。と思ったらしい。

特別ロマンチストな性格でもないし、
結婚を急いでいた訳では無い
だけど、もう、この人しかいない。と

よくあるハートを打ち抜かれた感

音楽って呪縛

自分を形成してるのは音楽だと思う

毎月更新するプレイリスト
そんな聞く曲なんて変わらないって思うけど
3ヶ月前ですら曲の入れ替わりが激しかった

私はその時のプレイリストを聴くと
好きだった人を思い出してしまう
それで聴けなくなった曲、何曲あるんだろう

だから、好きな人と音楽を共有したくない

好きな人を好きじゃなくなったときに
その音楽も好きじゃなくなってしまう気がして

でもいつも、音楽は

20231118

あなたに会う日は香水をいつもより少し多くつける。でもきっと、あなたは香水なんて付けなくて、ありのままで花のような香りを纏うような人が好きなのはわかっているから。少し後悔するけれど 私は明日も同じことをすると思う。
あなたの好みの女の子になんてなりたくないから。

きれいなきいろ

家から駅まで徒歩15分弱
自転車では10分弱

寒いし雨予報ばかりだから
最近はずっと徒歩

足元には黄色の絨毯
というか、くすんだ黄色の絨毯

頭上で色付いたそれは
わたしたちの足元に降りてきてくれたと思えば
すぐに踏まれて、汚れてしまう

それでもわたしは何にも汚されていない
無垢な姿をしたものを探そうとする

下を向いて、丁寧に探しても、見つからない

上を向いて、
届かない綺麗な状態を眺め

秋の魔物と上手くやる

秋頃、私のカメラロールを占拠するのは
自室から撮った夕焼け空の写真だ

大体17時から18時頃
私は最悪な睡眠から目を覚まして、
その罪悪感を振り払うようにシャッターを切る

秋になると私は1年の中で一番の不調期になる
身体は寝ても寝ても気だるく重い
心も前向きな考えが出来なくなる上に
他人に対してもどこか優しくすることを忘れる

何も出来ない自分を嫌悪し、
何かを成し遂げようとする
でも、身体が

秋に好かれない

もうそこまで秋が近づいてきている

私は秋が好きだ

でも
気分は上がらないまま

なぜか？

私は秋に好かれていないからである

毎年秋が来ると一年の中で
一番と言っていいほどの挫折をする
もしくは、メンタルの状態が悪くなる

恋が終わるタイミングも必ず、秋
進路や将来の不安が募るのも、秋

秋は憂鬱になりやすいと
英語の授業で読んだ長文に書いてあった

そういう季節の変化なんだとは思う

でも