ちのみやみさと(地宮みさと/知之宮みさと)

「地宮みさと」でスピリチュアル&「知之宮みさと」でライター・創作/「身近で実用的なスピ…

ちのみやみさと(地宮みさと/知之宮みさと)

「地宮みさと」でスピリチュアル&「知之宮みさと」でライター・創作/「身近で実用的なスピリチュアル」「そばにいる高次の存在とのコミュニケーション」で自分を生きる/サイトや各種SNS:https://lit.link/chinomisa

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前回の記事では伝えられなかった、普通?の自己紹介も少しします

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ふと気付けば、私は2023年4月下旬頃に戻っていた。 しかも、「自分が時を遡ったのだ」と分かっている状態――つまり、元いた時間の記憶を持ったままで。 確信を持ったカギ…

ピアスはまるで小骨のように

どうにも引っかかってしまっているようだ。 …といっても、断じてピアスを誤飲したわけではない。 外出、ましてや遠出の機会ともなると、大幅に少なくなった今の世の中。…

ネットショッピングだと特に顕著なんだけど、色々見ていて2、3時間経つのは当たり前、選ぶ基準もむしろ見ながら考えている節がある。そして、自分自身、その過程も含めて楽しんでいるところがある。
“迷える”ということはある意味では贅沢なことなのかも。思わぬ良い出会いもあったりするしね。

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家の生垣の正体が数年越しに判明し、歴史や自然のロマン(+α)を実感した話

私は今も実家の一軒家に暮らしており、そこには小さいながらも庭がある。 数年前、庭にあった竹製の垣が腐って壊れてしまい、祖父母の代から付き合いのある植木屋さんに、…

過去にうたよみんに投稿した短歌5首

雲間から帳を破る東雲に浮かぶ素肌のまばゆきは罰 試着室出てきて「どう?」と訊く時は実は大体もう決めてある 賞味期限切れた酎ハイとくとくと響き雨風過ぎゆくを知る …

「ちのみやみさと」の表記が2つある理由(という名の自己紹介)

皆様、はじめまして。 この記事では自己紹介をしていこうと思います。 ただ、唐突ではございますが、 まずはマイページのプロフィールを、改めてこちらに掲載させてくださ…

前回の記事では伝えられなかった、普通?の自己紹介も少しします

前回の記事では伝えられなかった、普通?の自己紹介も少しします

前回の記事にて、noteでの表示名に関してはお伝えしましたが、
その他のプロフィールにほぼ触れられていなかったので、
別記事で改めて自己紹介させてくださいませ。

基本情報【名前】
地宮みさと/知之宮みさと
※読みはどちらも「ちのみやみさと」。仕事(スピリチュアル・ライティング)方面では「地宮」、創作方面では「知之宮」表記を使用しています。詳しくは前回の記事をご覧ください。

【性自認と性指向】

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10ヶ月くらい前へのタイムスリップ、だったこと

10ヶ月くらい前へのタイムスリップ、だったこと

ふと気付けば、私は2023年4月下旬頃に戻っていた。
しかも、「自分が時を遡ったのだ」と分かっている状態――つまり、元いた時間の記憶を持ったままで。

確信を持ったカギは、年月日まで表示するデジタル式の目覚まし時計と、隣の布団で父が寝ている光景。
確かに、ちょうど10ヶ月ほど前に見覚えがあるシーンだと感じた。

だからこそ、私の行動は、この10ヶ月くらいをやり直そうという魂胆に満ちていた。
疎遠に

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ピアスはまるで小骨のように

ピアスはまるで小骨のように

どうにも引っかかってしまっているようだ。

…といっても、断じてピアスを誤飲したわけではない。

外出、ましてや遠出の機会ともなると、大幅に少なくなった今の世の中。
「ピアスをつけること」どころか、ピアスというアイテム自体、ついつい、なおざりにしてしまう。

その日もちょうど例に漏れず、
「そろそろ通しとかないとさすがにヤバいよな」
という、ピアスホールを空けた身を最低限案じる思いから、久しぶりに

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ネットショッピングだと特に顕著なんだけど、色々見ていて2、3時間経つのは当たり前、選ぶ基準もむしろ見ながら考えている節がある。そして、自分自身、その過程も含めて楽しんでいるところがある。
“迷える”ということはある意味では贅沢なことなのかも。思わぬ良い出会いもあったりするしね。

家の生垣の正体が数年越しに判明し、歴史や自然のロマン(+α)を実感した話

家の生垣の正体が数年越しに判明し、歴史や自然のロマン(+α)を実感した話

私は今も実家の一軒家に暮らしており、そこには小さいながらも庭がある。
数年前、庭にあった竹製の垣が腐って壊れてしまい、祖父母の代から付き合いのある植木屋さんに、生垣に替えてもらったことがあった。

そして月日は流れて、1週間ほど前。
生垣が元気に日光や風を浴びているのを屋内から眺めている時、
母が何気なく話題にしたことが、頭に引っかかった。

「最近、生け垣のところに、ヒヨドリが赤くなった実を食べ

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過去にうたよみんに投稿した短歌5首

雲間から帳を破る東雲に浮かぶ素肌のまばゆきは罰

試着室出てきて「どう?」と訊く時は実は大体もう決めてある

賞味期限切れた酎ハイとくとくと響き雨風過ぎゆくを知る

連休に浮足立つ世の波に乗り明け後の旅の計画を練る

落ちてきて染み滑り込む冷え冷えに隙も与えぬきみのぬくもり

「ちのみやみさと」の表記が2つある理由(という名の自己紹介)

「ちのみやみさと」の表記が2つある理由(という名の自己紹介)

皆様、はじめまして。
この記事では自己紹介をしていこうと思います。

ただ、唐突ではございますが、
まずはマイページのプロフィールを、改めてこちらに掲載させてください。
この記事はこちらが前提になっておりますゆえ……

ちのみやみさと(地宮みさと/知之宮みさと)
業務委託や趣味によるライター業を両手でしつつ、スピリチュアルと言われる領域に両足を突っ込んで「ソウル・リライト リーダー」なんて肩書きを

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