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「ちのみやみさと」の表記が2つある理由(という名の自己紹介)

皆様、はじめまして。
この記事では自己紹介をしていこうと思います。

ただ、唐突ではございますが、
まずはマイページのプロフィールを、改めてこちらに掲載させてください。
この記事はこちらが前提になっておりますゆえ……

ちのみやみさと(地宮みさと/知之宮みさと)
業務委託や趣味によるライター業を両手でしつつ、スピリチュアルと言われる領域に両足を突っ込んで「ソウル・リライト リーダー」なんて肩書きを自作して活動している者です。

ご確認くださり、ありがとうございます。
今回テーマとするのは、実はプロフィール文というよりも、むしろnoteでの表示名です。

自分で言うのも何ですが、名前のところがちょっと渋滞している状態になっていますよね…?(笑)

そこでこの記事は、
おそらく多くの方(※実際にどれくらいかは分かりませんが、期待を込めてこのように表記します)が気になったであろう点をタイトルに据えて、自己紹介とさせていただこう
…というものです。

その点よろしければ、2000字分ほどお付き合いくださいませ。

このアカウントは再稼働させたものです

実は、このアカウント自体は2年ほど前に、少しだけ動かしていたことがありました。
しかし、数記事投稿しただけで更新を途切れさせてしまいました。

ですから、実質、ほとんどの方にとっては初めましてですね。
もし以前の記事をご存じの方がいらっしゃいましたら、その節はありがとうございました。

このように、インターネット上ではよくあるような放置されたアカウントの1つだったわけですが、
この機会にプロフィールなどを少し変更して再稼働させ、今、この記事を投稿しております
(なお、何だかんだ思い入れはあるので、過去記事は消していません。ちょっと世に生まれる前の状態に戻ってもらっただけです)

それで、「この機会」というのが、タイトルの「名前の表記が2つある理由」に関わってくる話でございまして…

「誰」が大切な時代だからこそ、「この機会」だった

「機会」は、もちろん、今の世の中の流れというのもあります。
ただ、それだけが理由というわけでもありません。

私は元々、「場所に縛られたくない、自分の好きな時に好きなところにいたい」と感じることが多い人間で、
ふと何かに興味を持てば、親から、あるいは幼稚園や小学校などの団体で移動する列から離れ、ふらりとそちらに向かうような子供でした。
業務委託という形で、在宅でライターをしているのは、そういうわけもあります。

また、スピリチュアルな方の活動も、一通りのことはオンラインで、場所を問わずに行えるような仕組みを確立することを前提に動いています。

ライティングも、スピリチュアルも、実はオンラインとすごく相性が良かったりするんですよ、これが。
…少なくとも私は、自分の経験からそう感じているんですよ、それが。


さらに言うならば、今のオンライン(インターネット)というのは、玉石はともかくとしても、もはや情報は飽和状態だとされています。
今はむしろ、「誰が発信しているのか」や、「誰に共感できるのか」が重要視されている。
それは実際に、現在の諸々も含め、私自身肌でひしひしと感じているところです。

そんななかで、オンラインでの活動を本格化させるにあたっては、
「誰」の部分も、外側に対してしっかり広げていく必要がある。
しかし、外側に広げるためには、まずは自分自身で、自分が「誰」であることを意識したほうがいいだろう。

…それなら、いっそ統合させてしまおうか。
いやしかし、それはそれで、かえって分かりづらくなりはしないか?
「誰」が大事とはいえ、「何をしているか」が分からなければ、他の人からすれば本当に「誰?」になってしまいかねない。

「その人」そのものを表現すると同時に、「何をしているか」を分かりやすく、説明しやすくするにはどうすればいいか?

そんなふうにしばらく考えた結果、思いついたのが、
地宮みさと/知之宮みさと
という表記だったわけです。

「違う部分もあるけれど、本質的には同じである」名前

この表記の違いについて、マインドマップでざっくり図式化すると、こんな感じです。

読みはどちらも「ちのみや」になるようにしています。
文字で見ると意味は異なるけれど、声に出せば音は同じ
そんな、2つで1つのような名義を使っている状態です。

実際のところ、「知之宮みさと」の方は、
スピリチュアルが全く関係のない案件などで、名前出しOK、もしくは必須の場合に用いる名前
という感じで使っています。


確かに、実際に行動としてやっていることは違うところもあるし、
どちらかの側面だけで重点的にお付き合いするご縁もあるでしょうから、
人に伝えていく以上、ある程度は分けた方が説明はしやすいはずです。

ただ、一方で。
1人の人間がその人生の中でやっていることなのだから、何かしら繋がっているところだってあるわけだし、
少なくともこの世界において、私は私という個として存在しているのだから、
たとえどんな名を使い分けたとしても、きっと本質的には同じなのだろうと思います。

だからこそ、
違う行いをする側面は複数あれど、「あ、実は同じなんだな」と自分にも他者にも印象づけるような名前
をつけることにしたのです。


このnoteでは、エッセイやコラムのようなことを書いたり、創作を発表したりもする予定ですが、いわゆるスピリチュアルについて触れることもしていく予定です。
また、なかには、そちら側から私のことを知ってくださり、こちらに足を運んでくださる方がいらっしゃるかもしれません。
そのため、note内においては、併記という形にさせていただきました。

ようやく回収に至りましたが、以上がタイトルへの回答です。

ここでは、「地宮」と「知之宮」、どちらも含んだ「ちのみやみさと」でありたいと思います。
どちらも私として統合された形で、ご縁ある方の気付きとなることを願って。

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