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広告キャスティングで気にすること
まず作るときに思うこと
1、予算
2、技量
3、合うか合わないか
まず大体の案件で予算は絶対
だからその枠で収まらなかったらあきらめましょうが普通
いい物作れるなら。。。
は景気が良くならないと厳しい
技量は大事
例え合っていなくても、そこから何か想像以上ができそうな期待があったり
細かい修正ができるからありがたい
そして合うか合わないか
でも実はこれが一番大事で
ぶっちゃけ想定以上だとか、
数値化する努力をする
この仕事しているといつも思うことが
結局どのくらいすごいのか？？
などが伝わりにくい
例えば野球で
外角低めの球でも外野の頭こえてフェンスまで運びますよ
と言われても
わかる人はすごくよくわかるけど、詳しくない人はそんなに伝わらないだろうし
ホームラン打てないんだ
って思う人もいると思う
だからとにかく誰にでもわかるためには数値化
数値化できないものでもなんとかしていく
どうしてもできない
好きかと言われたら怪しい
現在のマネージャー業
ちょいちょい胸が痛い
理由としては
俺がやりてえええええええ
て思うことが多々あるからだ
ただ
ああ、俺やらなきゃいけなかったな
て思うこともたくさんあって
例えば今日でいえば
担当の子のモデルになる俳優の作品をチェックすること
自分がなりたい俳優像
目標の設定
スポーツをしていた時は当たり前にしていたことなんだけど・・・
ただ一個言い訳をすると
同線に活躍してい
結果なのか過程なのか
日本のお芝居の現場には特に共通のやり方は存在しない
なんだかんだ個人の感性に頼るところが多い
それなりにやってきて共通のやり方は絶対あった方がいいと思うけど
残念ながら全然そんなことにはなってない
海外は基本やり方がある
だから一度海外の子達と演った時に
君はなんのメソッドなの？？
と聞かれたことがある
最終的に行き着くのは
観る人がいいと思うもので
例えばスポーツに置き換えると
野球の投
上がって行った人たち
最初からスターダムで行く人は少ない
でも、どんなとこからでも上がっていく人たちはいる
10年以上やってると、周りでもそういう人が出てくる
その人たちの特徴は
1、とにかくガチ
2、武器がある
だ
結局これ
で、その武器などを活かし
小さな役でもコツコツと実績を積み重ねる
（エキストラではなく）
次第に役が少しずつ大きくなっていき
気づくと事務所が変わる
↑変わらない人もいるけど
色々悩むこ
最近のオーディション事情
上の方のレベルのオーディションに関わり始めたのは最近なので
ここでは多分中から下のクラスの話を
コロナになってからオーディションの流れがだいぶ変わったと思う
選ぶ側にも立つから思うことだけど
SNSみて、動画見れば雰囲気はわかる
雰囲気はね
だから雰囲気で決めるものはそれでいいので
必然的に動画選考は増えた
動画選考になってよかった点としては
1、リテイクを重ね慣れる
2、自分のプランを出し
新米マネージャー誕生
俳優の続け方はたくさんあると思う
バイトをしながら、別の仕事をしながら、エンジェルな支援を受けながら・・・
僕もバイトをしながら俳優をしていた一人である
が、自分の得意なことをバイトとしてではなく、仕事としてやるようになってからは、別の仕事をしながら俳優を続けるようになった
その最新仕事がマネージャーである・・・・
え？出るのに裏方やんの？
そう思う人も多いと思うんだけど、これが実は結構勉強