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3年間お疲れ自分、お世話になった人達ありがとう
3年間過ごした支店を離れる日が近づいてきた。
初任店だったから、なにもかもが初めてで、右も左もわからない状態だった。
わからないのは当然だとわからないなりに堂々としていれば良かったんだろうけど、自分の行動すべてに自信が持てなくて、些細な質問ですら聞くのを躊躇って、毎日身体に無駄な力が入ってた。笑
正直2年目まではずっとそんな感じ。3年目になってやっと肩の力が抜けてきたのを実感した。それでも今も質問
ある好きなバンドの話
報道を知った時から今までずっと、冷静だった。
冷静に記事を読み、TLをひと通り眺めた。
人それぞれの色んな意見が流れていた。ただ眺めてた。
BUMPを好きな人達がざわざわした気持ちを抱えているなかで、私は冷静なほうだったと思う。
悲しんだり、怒ったり、気持ち悪くなっちゃったり、色んな人の色んな感情があったけれど、私のそれは「失望」だったと思う。
ガラガラと音を立てて崩れてくようなこともなけ
無知の知とかいうやつに似てる
知らなかった感情や知らない自分が現れるたびに、別の誰かのことを思う。
あの人もこんな気持ちを感じながら生きていたのかもしれない、あの人の見えていた世界はこんな感じなのかもしれない、と思うのだ。
私が知らなかった感情を既に持っていた人たちのことを考えると頭が上がらない思いになる。
こんなことがあると、誰のどんな気持ちも否定なんて出来なくなってしまう。同じような気持ちを知ってしまったらもう戻れない。
「焦り」を覚えました
12月、まだ5日しか経っていないのに既に色々なことに追われているせいか
最近、時間が進むのが以前より早く感じる。それが少し怖い。
4年になって今までより更に自分の時間が出来て、その状況になってやっと、やっと、おそらく今が一番自分の時間があって、なおかつ身体も一番元気な時なんだなということがわかってきた。
時間だけは平等に与えられてるという意味も、なんとなくわかってきた。
今日は昨日の続きで
上海1日目(〜到着)
りんくうタウン駅から電車に乗って、9時頃関空に到着し、今回旅を共にする相方と合流した。
相方である彼女は私よりずっと多く海外旅行をしていて、今回の飛行機やホテルも彼女が手配してくれた。
私は海外は今回で3回目だけど、今までは全て学校で行ったものだったから個人的に海外へ旅行に行くのは初めてだった。その時の空港での手続きの仕方とか、搭乗までの流れとか、殆ど記憶に残っていなかったから、まあほぼ初めてと言