マガジンのカバー画像

お気に入りnote

177
なんとなくいいな、の世界
運営しているクリエイター

2023年11月の記事一覧

悪夢の猫男 

ギャングロッカー

00:00 | 00:00

リクエストに応えました。笑
ぶー、ぶー
誰もしてねー!勝手に歌うなー!

セーシュクに、セーシュクに。
紳士淑女のみなさん。
犬派も猫派も、ロックン・ロール‼️

真相 ~20文字の文学~

真相 ~20文字の文学~

そして妹はプレゼントをくれた。母の日に。

【あとがき】
 本稿は、小牧幸助さんが主宰するコンテストへの参加作品です。「20文字で小説を書く」というルールに沿って仕上げました。名付けたタイトルは「真相」です。
 僅か20文字ですから、俳句より長く、短歌より短く、短詩系文学の類になるやもしれません。ただ、求められているのは小説です。物語性のある一節を意識しました。
 あれこれ語りたいことはありますが

もっとみる
人生が上向きになる方法と、願い事の叶え方。

人生が上向きになる方法と、願い事の叶え方。

69年生きてきたなかで、「どうしたら人生が上向きになるだろうか」ふと、そんな考えが過ったことがあります。

コロナ禍で外出がままならないころ、身近なキッチンを片付けました。

キッチンを片付け終えたあと、前向きな気持ちになっていたんでしょうね。次男の勧めもあって、料理動画を発信するYouTuberになりました。

動画内では、キッチンが映ります。年末も近づいてきたことですし、壁掛け収納を外し、収納

もっとみる
「詩と暮らす」2#シロクマ文芸部

「詩と暮らす」2#シロクマ文芸部

「詩と暮らす」
と言う題材で私が先ず思い出したのが、彫刻家で詩人の高村光太郎だった。
彼が書いた「智恵子抄」はあまりにも有名であり、不確かな記憶だが中学校か高校の国語の教科書にも載っていたと思う。

高村光太郎氏は偉大な彫刻家 高村光雲の長男として生を受ける。しかし彼の生涯は順風満帆なものではなく芸術への苦悩と貧困との闘いではなかったかと私は思う。
そんな彼を精神的苦痛から救ってくれたのが妻 智恵

もっとみる
*記憶に残る風景・#虎吉の交流部屋プチ企画

*記憶に残る風景・#虎吉の交流部屋プチ企画

すみっコから見る風景が、私の風景だ。

華やかな人、煌びやかな人、美しい人、
器用な人、人気がある人、、、
キラキラ地帯をいつも、いつも
すみっコから眺めて、見上げていた。

飲み込んだ言葉
グチャグチャに丸めた劣等感
見て見ぬフリをした罪悪感

協調なんて苦しいし
正義の定義がわからなくなって

傷つきたくないから
忘れたフリが心地よく

否定されたくないから
自分に都合のいい解釈と
傷つかない

もっとみる
おだやかでやさしい

おだやかでやさしい

そんな人になりたい

ってときどきおもうことがある。

つまり、いつも控えめで、みんなが楽しそうな姿をただやさしいまなざしで見つめているような

そんな人になりたい

まあ今の僕には、途方もなく見果てぬ夢だけど(苦笑)

そんな僕には具体的に理想にしている人物がいる。

赤瀬川原平

という人だ。

どーゆー人かの説明は、ググッてもらえばすぐに分かるから省略したい。

きっとなんだかおもしろい人だ

もっとみる