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お気に入り記事まとめ。

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心に染みた記事をお気に入りに纏めてみようと思います!見よう見まねの初挑戦!宝物箱になりますように。
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記事一覧

逃げるって悪いこと?

 嫌なことがあるなら逃げた方が良いって言う人がいれば、ある程度のことは我慢した方が良いっ…

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自立型の文章をひろげて ~答えの花は内側から感じられますように~

日々日々、 どんどん「教える」スタンスがなくなって とことん「わたしはこう感じています」だ…

“木に傾聴することを学んだ者は、もう木になりたいとは思わない”

ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』を手に取ったのは学生のころ。 後にも先にも、それはわたしにと…

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たった一人でも分かってくれる人がいるのなら

ここには私しかいない。 そんな孤独な闇に飲み込まれそうになっているとき、 偶然みつけた …

タイミングに計らいを感じられる喜び

この日は家を出てすぐに、 素敵な一日になるだろうと確信。 青空を 川のように流れる雲。 そ…

柿内未央
3年前
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すしほり川、夢のまわらない鮨。

「まわらないお鮨」 心躍る魔法のフレーズ。 憧れの代名詞。 もう1週間くらい前になるのだけ…

うすしお
4年前
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こころに素直になりたい女の素直なきもちと心持ちについて

人生で何回かある、 "もっと別の出会い方をしていたら、 わたしたちはどんな話を、 どこまでも心を寄せて笑い合ったんじゃないだろうか" が また今日夢でみえた。 これは基本同性にしか持たない期待で、 やっぱりとにかくいつも救われるのは ともだちの存在。 一方で、 男だ女だなんて関係ないじゃん たのしいことはたのしいじゃん のせかいは確実に存在していて それも ともだち。 人としての 自分では触れない部分や やわらかいところ 汚いところも見せあえて バカ笑いできる関係につ

人は必要なときに必要な人と出会う

何もかも捨ててしまいたい 何もかも忘れてしまいたい そんな風に思ってしまうくらい 辛いと…

cukai
3年前
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【小説】月に吠えてみたくなった夜。

五十嵐がいなくなってからわたしの 腕の内側にうっすらと輪郭を もたげるまるいあざができる…

20210912

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ゆい奈
3年前
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過去のモノ達

最近、昔書いた歌詞のあるノートを読み直していたら、裏表紙のところにこんな川柳が殴り書きさ…

ほんとうに「悲しい」と感じられた瞬間

高校三年の夏の夜、小学校の時の友人の訃報が届いた。 世に言う悲しい知らせだが、知らせを聞…

taiki yumoto
3年前
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大人の幸福感

毎日新聞日曜版に掲載されている、心療内科医の海原純子さんのコラムを毎週読んでいます。 先…

すとん

心が満たされている時、私には目に映るすべてがきらめいて見える。 鳥たちのはずむような歌声 つめたい朝の空気 うつわを置く時のことん、という音 犬たちのぬくもり うつろう光 世界の美しさに驚いて、めいっぱい息を吸いこむ。 けれど、心が疲れていると、何もかもがぼやけてしまう。 生きることに焦って、今の自分が惨めに思えて、先の見えない日々に怯えて。 なんてことない言葉が、ちくちく心に刺さって、自分を嫌いになる。 変わらなきゃ!と必死になって、だけど上手くいかなくて、こんな自