「しあわせキャンプ」(あたたかい日々の作品紹介2)H18 x W18 x D2.4 cm
あたたかい日々の作品群の作品を紹介していきます。
全部で4点、順番は関係ありません。
カウントアップすると終わりが見えてくるので入れています。
写真は後で入れます。
テントウムシの車のおもちゃと木彫りの船を描いていたら、いつの間にか賑やかな集まりになりました。青い鳥もいます。四葉のクローバーも。それから、星たち。
しあわせの詰め合わせみたいな絵になりました。
私は、幸せのモチーフをいろいろ描いています。テントウムシもそうです。ラッキーセブンのナナホシテントウにしています。テントウムシはいつも小さくなってしまうのですが、今回は車のおもちゃにすることにより大きく描くことができ嬉しかったです。輪は6つあることになっています。
私は、昆虫も好き(生き物はたいてい好き)なのですが、昆虫は嫌いな方もいらっしゃるかもしれないと思い、描くのを躊躇してしまったりもします。そんな中、ナナホシテントウは幸せのモチーフということで大手を振って描けるので有難い虫のひとつです。
あたたかい日々の作品群では、生き物がそれぞれ遊具やおもちゃになっています。これも、同時開催の立体作品の企画展と関係あります。今はまだハッキリ書けませんが、そのうちなるほどと思っていただけると思います。
また、船の冒険の作品群も同じ意味で立体作品の企画展と関係あります。別の意味でも関係あるのですが・・・。
この子は、キャンプが好きです。お家でキャンプごっこもします。一番大きな絵には、テントもあるのですが、それはまた別の記事で書きます。
星たちは、昨年の館山の個展の流星群の仲間かもしれません。
また、このキャンプは、軍事的な目的は一切なく、どこまでも平和であたたかな集まりです。おだやかで楽しい時間が流れています。
使用した素材(のうち思い出せるもの)
木製パネル、アクリル絵具、オイルパステル、水溶性ワックスパステル、天然群青、天然岩黒、岩胡粉、ヒマラヤ水晶、純金箔、他
支持体には直径18cm(0号の長辺)のエンパネを用いました。
ありがとうございます。それでは、また。
その後、Instagramのリールにキラキラの動画を投稿しました。
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