ゲイの彼氏をみつける方法は会話のキャッチボールだった

ゲイのみなさんのなかには、
彼氏がほしいという方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、どうしたら素敵な彼氏をみつけられて、
楽しい雰囲気や、仲がいい関係が続くのでしょうか。
きょうは失敗しない彼氏のみつけ方をご紹介いたします。

甘えられると疲れてしまう

結論からいいますと、お互い甘えているばかりでは、
仲のいい関係は続きません。
甘えるほうは楽しいですし負担も少ないのでいいのですが、
逆に甘えられるほうは精神的に疲れてしまい、
甘える人からは離れてしまいます。
では、どうしたら素敵な彼氏をみつけられて、
楽しい恋愛が始まるのでしょうか。

そうなんだという返事で大丈夫

仲のいい関係を作るには会話のキャッチボールが必要です。
自分がしゃべりすぎたと思うときは、
相手に質問してみてください。
質問の内容は、
髪の毛切った？とか、その服なんかいいねとか、
最近どうしているの？とか、いま何しているの？とか、
相手へ聞いてください。
そうすると相手の人は自分を大切にしてくれていると思い、
相手の人もいま目の前にいる人を大切にしようと思い始めます。
会話は大切なもので、言葉から精神的に楽になれます。
髪の毛切った？と質問したら、
なんかいいねその髪形、と返事をしてあげてください。
逆に、その髪形嫌だなと伝えてしまうと相手は悲しみます。
髪形が嫌なら言わないでください。
相手のいいところを伝えたら、
今度は君がおしゃべりしましょう。
相手のお話を聞いてあげたのなら、
きっと相手の人は君のお話を興味深く聞いてくれます。
このような言葉のキャッチボールが大切です。
自分がしゃべったら、今度は相手のお話を聞こう、
相手のお話を聞いたら、今度は自分のお話をしよう。
このような関係ができたら素敵な彼氏ができて、
楽しい毎日が始まります。
お話を聞くことがつらいときは、
そうなんだ、だけで返事してもいいです。
会話は無理をしないこと。
自分が会話や人間関係で疲れてしまったら、
なにより本人がかわいそうでつらいです。
なので、気を使うこともがんばりすぎないこと。
きょうは、ひとつふたつお話を聞いてあげたから、
きょうはがんばったから、
じゃあ今度は自分が話そうと、
割りきって会話をするような心構えをすると、
いらいらも少ないですし、長い関係が続きます。
相手を大切にすることは必要ですが、
なにより自分自身をまず大切にしてください。
無理のない程度に相手を気遣い、
会話をすることが必要です。

外見を見てお話しよう

会話のポイントですが、
何か相手のいいところをみつけることが大切です。
相手を見て、
なんかきょうかっこいいとか、おしゃれしてきたとか、
痩せたんじゃないとか、筋肉ついたかもしれないとか、
まずは外見から何かみつけて話すことをお薦めします。
相手へ質問したら、逆に、
きょうのおれなんかいいでしょう、これいいよね？と、
相手へ質問して自分に興味を持たせて、
自分のおしゃべりをしてみてください。
このようにすると会話が弾み、
楽しい関係が始まり、仲のいい雰囲気が続きます。
そして、彼氏という特別なふたりになります。
人間関係は大変かもしれません。
休みながらで大丈夫です。
きょうは気を使いすぎたと思うときは休んでください。
がんばりすぎてしまうと自分が嫌になります。
相手を大切にしたり、相手のお話を聞く前に、
まずは自分自身のケアをしっかりおこなうと、
相手との関係がうまくいきます。
素敵な彼氏がみつかるといいですね。
応援しています。

#多様性を考える