【日記】弾丸京都、覚悟を決めろ!!、いぬ

日記。

2/11
11時に家を出て、京都。新キャンパスに移転した京都市立芸術大学の作品展へ。京芸の新キャンパスはコンクリートのダンジョンみたいで、いまが何棟の何階で、どうやって目的地へ行けるのかすごく迷った。迷うなかで出会った作品もあって、単に嫌いにはなれない。前から徳永葵さんの作品がすきでSNSでよくみていたり、学祭で徳永さんが書いた漫画を購入したりしていたのだけれど、やはりキャンバスの実物の絵は画面の上よりも迫力があり、素敵さが溢れ、輝いて見える。ポートフォリオ(作品集のようなもの)も置いてあって、「うわぁあああ✨」と目をきらきらに、顔をにこにこにしながら眺めた。京都の滞在時間、たったの3時間で住む街へ帰る。

徳永葵「かごしま」

夜は地元で、高校の部活の同期たちとご飯。全員揃うのは成人式以来、つまり2年振りで、最初は何をしゃべっていいのかよく分からなかったけれど、すぐにいつもの調子をとりもどした。色々書きたいこともあるけれど、書かない！！

2/12
8時に起きた。朝はフルグラ。引っ越しの準備と暇つぶしという名目で、母とホームセンターと家具屋さんと雑貨屋さんに行った。ホームセンターは相変わらず面白みが少ない。ペットコーナーをみるのをわすれた。いぬねこ...家具屋さんではトキメキLOVEズッキュンなデスクとキャスターチェア(名前もかっこいい)を発見。にこにこが止まらん。デスクは、デスクとキャビネット、ガラス扉の棚、マガジンラックなどをカスタムして組み合わせられることができ、それらに一枚の天板が載せられる。木材はウォルナット材というらしく、色は濃いブラウンでヴィンテージの風合い。天板一枚でまとめるヴィンテージ風カスタムデスク、かっこいいしかわいさもあった。お値段は全然かわいくないけれど。しかも、そのデスクに合わせておいてあった緑のキャスターチェアが秀逸で、ウォルナット材のブラウンと見事にマッチング。座り心地はどうでしょうか...と座ってみたら、私のからだにbest fit. 正直特注かと思った。買うしかない、、と思ったけれど、安くはないからまだ買ってない。諭吉さんがサッカーチームを組めるくらいのデスクも諦めていない。明後日友人を連れてもう一度くる。

明後日のわたしへ
覚悟を決めろ！
今日のわたしより

2/13
労働をしました。別にたのしくはなかったですが、お金がもらえるからはたらいています。お金は必要ですから。
家に帰ったら祖父母宅在住のいぬが、わたしの家に遊びに来ていました。わたしは最近テスト勉強で忙しかったので(そんなにでもないけれど)、1週間くらいいぬに会えていませんでした。最近は足が痛そうだとか、元気がないだとか、祖父母からそんな話を聞いていたけれど、いぬは全然元気でした。よかったです。とてもかわいかったので、また会いたいです。